ホーム > コラム > 手紙の達人コラム レイアウトのコツ

コラム

手紙の達人コラム レイアウトのコツ

「手紙を書くとき、何行くらい書けばいい?」
「数行程度の短い文章だと、かえって失礼だと思われたりもする?」
「目上の人に、横書きの便箋で送ってもいいの?」
「書き出しは一文字下げて書くほうがいいの?」

これらは、実際にわたし(むらかみかずこ)がよく耳にする、手紙にまつわる疑問の声です。いざ「書こう!」と思ってペンを手にしても、紙の上にどのように文字を載せればいいか不安なままだと、自信をもって書き進められませんね。

レイアウトにはちょっとしたコツがあります。
ここではそのポイントをおさえて、もっと手紙上手になるためのヒントをお伝えします。

(文:むらかみかずこ

ハガキ

長文を書こうと思うと、途中でうっかり手がすべってしまいがちに。
短い文章でも失礼にはあたりません。気負わずに、自分らしく書きましょう。
その際、堂々と大きな文字で書くことで、元気のよさや若々しさにつながります。また、黒字ではなく青字のペンを使って書くと、よりあざやかな印象になります。

罫線のない紙に書く際には、もっと自由にのびのびと書いてかまいません。
空白が出たら、そのまま空白を残してもいいですし、落書きするようにひと言書き添えても、シールやハンコで遊び心をプラスしても楽しいですよ。

一筆箋

手書き文字を書き慣れていない人は、写真のようなシンプルな一筆箋を選びましょう。はじめのうちは、罫線入りのもののほうが書きやすいと思います。
季節にあうシールを貼るか自分の名前のハンコを押すと、個性的な印象になります。少しくらい罫線からはみ出してもかまいません。相手の名前を本文よりも上に、自分の名前を本文よりも下に。すると、見た目の印象が引き締まります。

手帳やメモ感覚で気軽に書きたい人には、横書きもおすすめです。
写真の「ほんのひとこと箋」は横書きにも縦書きにも利用できるため、使い勝手がいいですよ。

【使用した製品】
ミドリ「一筆箋 ほんのひとこと柄」89190006

便箋

シンプルな便箋はひとつ持っておくと、重宝します。縦書きか横書きかは、そのつど書きやすいほうで選んでかまいません。ただし、たとえばお詫び文のように、真剣に伝えなければならないときなどには、縦書きのものを選ぶほうが無難です。

そもそも文字はすべて同じ大きさではありません。ひらがなは小さく、難しい漢字は大きな文字で書くことを心がけると、全体の雰囲気がまとまって、読みやすくなります。
細字のペンでつづると、女性らしくやわらかな印象に。
書き出し(冒頭)の一文字を下げて文章をつづります。学生時代に書いた作文と同じと思えばよいでしょう。

【使用した製品】
ミドリ「便箋 〈B5〉MDクリーム」20443006
ミドリ「便箋 きれいな手紙が書ける便箋(細罫)」20435006

ページ先頭

このページは役に立ちましたか? はい いいえ 0人中0人がこのページは役に立ったと言っています。

PAGE TOP