クリスマスですね。
ずっと昔に読んだ話で、こんな話がありました。
星新一氏のショートショートで、題名も覚えてませんし、記憶が確かでは
ないので、ちょっと違っているかもしれませんが、こんなあらすじだった
と思います。
どこかの科学が進んだ星の宇宙人が、地球のことを発見し、調査をはじめ
ました。調べるうちに、そこで繰り広げられている犯罪、飢餓や差別、さ
らに、戦争や環境破壊のことが解り、このまま人類を生かすと、いずれ自
分たちの星に危害を加えるようになる可能性があるので、滅亡させること
にしました。そして、いざ攻撃に向かうと、地球の人々はみんな幸せに暮
らし、争うことなく、笑顔で助け合って暮らしています。
宇宙人は調査報告が間違いであると考え、攻撃をするのを中止し帰ってい
きました。
実は、その日の地球はクリスマスだった。というお話です。
宗教的な要素が少ない日本人にとってのクリスマスは、家族や恋人同士の
ためのイベント的な要素が強く、盛り上がらなくていけないという脅迫観
念がありますが、それはそれとして、日本でも一年で一番、純粋に無条件
に人が優しく素直になれる日としてクリスマスが位置づけられたら良いで
すね。
そんな状況になったら、クリスマスにいっぱい流されるジョンレノンの
ハッピークリスマスでジョンが伝えたかったことがもう少し理解される
のかもしれませんね。
MERRY CHRISTMAS, All the travelers who have a free spirit!