学生時代、音楽サークルでバンドをやっていたのですが、毎年7月3日
にブライアン・ジョーンズ追悼ライブというイベントがありました。
ブライアン・ジョーンズは、1969年7月3日、27歳で亡くなった
初期のローリングストーンズのリーダー。
この日は、ひたすらストーンズの曲をみんなでやって夜遅くまで盛り上
がっていました。
私の学生時代はストーンズの初来日もあったりして、ストーンズブーム。
私も初来日の時は、当時としては破格の高さの10000円のチケット
代にもかかわらず、図らずも2回も観に行きました。
当時付き合ってた女の子がストーンズのライブに観に行くことになり、
私は別の日のチケットを手に入れていたのですが、その雰囲気だけでも
味わいに行こうとチケットなしで一緒に会場の東京ドームまで付いて行
きました。入り口で別れて、終演まで時間をつぶそうとぶらぶらしてい
たら、チケットが余っている人から声をかけられ、我慢できず購入して
しまいました。
1曲目のStart Me Upではさすがに鳥肌が立ち、涙があふれてきました。
興奮状態であっという間に時間が過ぎていったのを覚えています。
その4日後、友人を一緒に行ったときは、もう少し余裕をもって聴く事
ができました。
もちろん、その来日時にはブライアン・ジョーンズはいません。
デビュー当時は、ブルースのコピーバンドだったストーンズ。
その中で最もブルースを深く理解し、上手く演奏するのがブライアン・
ジョーンズでした。
当時の映像を見ると、金髪に気難しい顔をして、ハープを吹いたりスラ
イドギターを弾く姿を見る事ができますが、最高にかっこいいです。
ミック&キースのオリジナル曲を演るようになると、マリンバやシター
ルなどの多彩な楽器を積極的取り入れ、ストーンズ独自の音楽を築いて
いくことに貢献しました。
その後、ミック&キースに主導権を奪われて、バンドの中に居場所がな
くなっていきストーンズを脱退。
最後はドラッグが主な原因と思われる死に方をしてしまいます。
脱退後のストーンズも良いものがありますが、やはりよく聴くのはブラ
イアン・ジョーンズがいた時代のアルバムが多いかな。
今日もストーンズの曲を演って盛り上がってるのかなあ。