前に、古本屋でその著作を見つけ気になっていましたが、そのときは
けっこうな値段がして結局買わずに店を出ました。
その後、別の古本屋で彼の本を見つけ、思わず買ってしまったのが、
「植草甚一 スクラップ・ブック 10 J・J氏の男子専科」。
モノや服装へのこだわり、古本屋で手に入れたアメリカの雑誌や小説の
こと、散歩中に飲む喫茶店のコーヒーの味まで、さまざまことが軽妙な
文章で書かれていて、ぐいぐいその世界に惹き付けられました。
さらに「植草甚一スタイル」を開くと、彼の集めた妖しい雑貨やセンス
良い小物、丁寧にスクラップされた資料や日記帳などが写真付きでみる
事ができます。
レシートや名刺、チラシの切り抜きが貼られ、丁寧に書き込まれている
日記帳や雑誌からの切り抜きで作られたコラージュ作品。
かっこいい!
どれも、トラベラーズノートの使い方の素敵なお手本になるものばかり
です。
植草甚一は、1960年代~70年代に活躍したジャズ/映画評論家。
ジャズや映画に留まらず、雑貨、古本、サブカルチャー、ファッション、
雑学、ロックや散歩まで、幅広いコラムが残されています。
その集大成が「植草甚一 スクラップブック」で、全40巻あります。
1976年から1980年にかけて刊行されました。
2004年に復刊していますが、ここはやはり、古本屋で少しずつ買い
そろえていきたいな。
コメント (2)
わー
懐かしいな
コチラはリアルタイムで読んでいました。。
年だね。。。。
投稿者: たてだよしひこ | 2008年07月08日 19:55
日時: 2008年07月08日 19:55
リアルタイムですかあ。
60年代〜70年代の音楽や映画は憧れです。
あの時代をリアルタイムで味わえたのはちょっとうらやましいです。
投稿者: iijima | 2008年07月09日 02:23
日時: 2008年07月09日 02:23