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旅先のカフェ Elephant Factory Coffee (京都)

 

京都の話もう少しだけ。

 

朝7時に宿を出て、清水寺~北野天満宮~龍安寺~金閣寺と自転車でまわ

り、さらに昼食後、アンジェ裏具などなど、お店巡りをしてすっかり疲

れたので、カフェで一休み。


お目当てのカフェは、京都の繁華街の路地裏、ビルとビルの隙間の妖しげ

な小路を入った中にありました。

 

 

 

古いカラオケバーが入ってそうなちょっとくたびれた感じのビルの2Fに、

エレファント ファクトリー コーヒーがあります。


裸電球が照らすコンクリートの壁の陰影、無垢な風合いの木のテーブルの

上には窓から午後のやさしい日差しが差し込んでいます。

床にはアンティークの木の棚や鉄のトランクがあり、その上に本が積み上

げられています。これらの本は実際に買う事もできます。

 

   

「象工場のハッピーエンド」が店名の由来とのことで、棚の上には、村上

春樹氏の本がたくさん並んでいました。


心地よい空間で良い音楽を聴きながら、センスの良い雑誌や本をぱらぱら

めくり、感じの良いスタッフが入れてくれたおいしいコーヒーを飲む。

カフェってそんな素敵に過ごす時間を売っている場所なんですよね。

だから、全部大事。うん。勉強になります。


このカフェにトラベラーズノート、とっても居心地が良さそうに見えます。


” 時には人生はカップ一杯のコーヒーがもたらす暖かさの問題、

とリチャード・ブローティガンがどこかに書いていた。

コーヒーを扱った文章の中でも、僕はこれがいちばん気に入っている。” 

「象工場のハッピーエンド」村上春樹著より

 

 

 

コメント (2)

izm:

日々楽しく拝見させてもらってます、お久しぶりのコメントになります。iijimaさんとは恐らく年代(多分年齢も)一緒じゃないかなと思っていますが、嗜好的な部分がかなり共感できますので、一度お会いしたいくらいです。
私も出張先の下調べは欠かさない方で、雑貨屋・文具・cafe等々で調べて発つたちですが、先日釧路へ出張してきました。空洞化の街でした、かなり寂しくなる街でした。地元の方に聞くと、郊外型量販店の勢いに負けてとの声でしたが、小さい本屋さん、プラモデルやさん、画材+文房具やさんは生き残ってました。駅前1キロ界隈での印象ですが、この業種の生き残り方って何ぞや?との思いです。

iijima:

izmさま
コメントありがとうございます!
知らない街をぶらつくのは楽しいですよね。
初めて街は、仕事の時でもなるべく時間を作ってぶらぶらします。
確かにおっしゃるように、どこの街も郊外型店舗におされて中心地はさびしい限りです。
文具屋さんも店舗数は相変わらず減少傾向にあります。

でも、最近ちょっとだけ変化の兆しがあるような気がします。さびれた商店街に小さな趣味的なお店がぽちぽち出てきているのをたまに見ます。まだまだ少ないですが、そんな兆しにとてもわくわくする今日この頃です。

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