映画「僕らのミライへ逆回転」(BE KIND REWIND)観ました。
小さな街の時代遅れのレンタルビデオ屋さん。
オーナーが旅行で不在中、あるトラブルで店内に磁気が発生してしまい、
すべてのビデオの内容が消えてしまいます。
そんななか、焦った店員とそのトラブルの張本人が自分達の自作自演の手
作りで「ゴーストバスターズ」や「ロボコップ」、「2001年宇宙の旅」
などの作品をリメイクしていく。
そんな筋書きを知って、ずっと見たいと思っていた映画です。
少々強引なストーリー展開ではありますが、チープで手作りだけどアイデ
アいっぱいの衣装や特撮でハリウッド映画をリメイクする映像は笑えます
し、映画や音楽に対する愛情が満載の映画です。
巨大産業化し、テクノロジーや著名な原作や俳優に頼る最近のアメリカ映
画界への強烈なアンチテーゼにもなっています。
創造力と思いがあれば誰でも素敵な作品が作れるチャンスがある、そんな
気持ちにさせてくれる映画です。
ただ、なんでこの邦題なんだろう。
原題のBE KIND REWINDはビデオテープを貸し出す際の決まり文句で巻き
戻ししてお返しくださいね。という意味。
映画を観てもその邦題の意味がよく分からなかったし、あまりカッコイイ
とは言えない題名だし・・・。
それはそれとして、素直に笑えて心温まる良い映画です。