「暮らしのリ・デザイン」を読んでから、モノの重さと使い勝手の関係性
がちょっと気になるようになりました。
それによると、職人によって鍛造で作られた包丁はだいたい150グラム
前後、一方プレス加工で作られた大量生産ものは大きさは同じでも100
グラムにしかならない。その重さと重心の微妙な差が使い勝手に大きな影
響を与えるとのこと。
手に持ったときにしっくりくるとか、馴染みやすいとか、使い勝手が良い
という時の判断基準に、その触感とあわせて重さも大きな影響を与える要
素なんですよね。
ということで、トラベラーズノートの重さを測ってみました。
まず、パッケージを開けたばかりのノーマルの状態(カバーにノート1冊)
で151グラム。なんと使いやすいとされる包丁の重さと一緒。
どっちも、手に持って使う道具であることを考えると、理にかなった重さ
です。
トラベラーズノートを手にしたときに感じる「なんか良い感じ」の訳には
この重さもあったのかも。
私が現在使用中のトラベラーズノートも測ってみました。
中身は週間リフィル+ノートリフィル各1冊、さらにジッパーケースと名
刺ファイルをセット、その中にはいろいろ紙ものが詰まっています。
で、重さは550グラム。ノーマルの3倍以上でした。
ノートリフィル1冊72グラム。ノーマルにノート1冊追加すると223
グラム。それよりも倍以上の重さになります。
それから考えるとちょっと重過ぎです。
あらためて中身を整理するとずっと前の待ち合わせ場所の地図を出力した
ものや、もう必要ない仕事の資料などけっこう無駄なモノが入ってるのに
気付きました。
トラベラーズノートもたまには整理してダイエットする必要があるかもし
れません。
きっと使う人それぞれの使いやすいカスタマイズがあると思いますが、カ
スタマイズの時や使っている時に重さを測ってみるとことで、よりその後
の使い勝手も想像できるかもしれません。

コメント (2)
私も、実は同じことを考えていました。身軽になることで、フットワークがよくなり、行動範囲も広がります。歩くことが億劫でなくなります。最近、フットワーク優先の場合は、リフィルにペンホルダーを付け、ジャケットのポケットに入れて、ということにしています。
トートバッグなり、何か鞄をもっているときは、トラベラーズ・ノート・オールスターキャストでやっています。
いずれにしてもトラベラーズ・ノートの魅力の一つは「軽み」です。(すいません。ちょっと、大袈裟でした。)大袈裟ついでに言わせていただくと、利休や芭蕉にトラベラーズ・ノートを持たせてみたい。どんな使い方をするか想像するだけで楽しくなります。
投稿者: PASIR PANJANG | 2008年10月20日 23:19
日時: 2008年10月20日 23:19
リフィル&ペンホルダーはフットワーク軽いですね。私もたまに画用紙リフィルだけ持っていくこともあります。
その状況によって構成を変えることができるのもトラベラーズノートの魅力かもしれませんね。
利休や芭蕉だったら・・・確かに見たいですね。その時は、ぜひプロフェッショナルユーザーに登場してもらいたいものです(笑)
投稿者: iijima | 2008年10月21日 01:30
日時: 2008年10月21日 01:30