STARNETですっかり寛いでしまって、外は真っ暗に。
その日は、宇都宮の健康センターで寝ることにしました。
益子から宇都宮までの暗く寂しい道を走っていると、
扉が開け放された木工の作業場のようなものが見えました。
一度通りすぎたのですが、なんとなく気になり
引き返してみました。
経年変化の味が出ている古い木と黒ずんだ鉄で
作られた家具が並び、その上には、
センス良いアンティークの小物と一緒に
木製の小皿やスプーンなどが置かれています。
しばらく、眺めていると奥から男性が現れてきました。
石油ストーブに火を灯し、どこからですか?と
話しかけてきました。
建築設計の仕事を行いながら、その建物の奥の作業場で
自分の手で作った家具を並べて販売しているとのこと。
解体した古い民家の床や天井の板を使ったという
テーブルや机。
ひとつひとつ丁寧に説明してくれるのは、やはり、
作った人の愛情が込もっているからなんでしょうね。
味があって、温かくて、同時に、洗練されていて
とても素敵な家具でした。
さらに、その隣の部屋には、手編みのニットの
コースターや赤ちゃん用の帽子が並んでいます。
これらは、奥様のお仕事とのこと。
夫婦2人、益子で、モノ作りの仕事を行っている。
なんだか、とてもいい感じ。
最近、そんな暮らしに憧れます。
いい気分で、夜の寒い中、再びバイクを走らせました。
manufact jam (家具)
http://manufact-jam.com/index.html
ManoSpun (ニット)
コメント (2)
僕も両親が職人だったというDNAからか、いつかはサラリーマンではない生活に憧れがあります。
具現化しないまま、いい歳になってしまいましたが…
琴線に触れるお店ですね…
投稿者: tomo-s | 2009年04月01日 16:54
日時: 2009年04月01日 16:54
やっぱり、会社などの組織に属さずに、やりたいことをやっている人達には敬意を持つと同時に、憧れます。
そういう意味でも、琴線に触れました。
ものを作るのは、とてもすばらしいことですね。
投稿者: iijima | 2009年04月03日 02:33
日時: 2009年04月03日 02:33