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朽ち果てたペンケース

 

 

 

錆び付いた鉄のケース。

最近、骨董品屋で見つました。

永い月日を経て朽ち果てた感じが

愛おしくなり思わず買ってしまいました。

まるでどこかの焼け野原から掘り出してきたかのような風貌。

いくら味があるものが良いと言ってもありすぎだよと言われます。


ちょうどペンケースのサイズなのですが、

もともと何を入れるために作られたものかは不明。


休日1人で出掛ける時は、

これに色鉛筆のマルチペンと鉛筆、消しゴムなどを

入れてトラベラーズノートと一緒にカバンに放り込みます。

 

 


ほとんどの金属は錆びたり変色したりします。

でも、そのサビや変色はただ放置しておくと

汚くみすぼらしく見えるのですが、

使っていたり手入れをすると、

新品の時にはなかった味わいが生まれてきます。


使い込んだ金属の道具は、とても美しく温かい。

この鉄のケースも、これから使い続けていくと

また違った顔を見せてくれるのかもしれません。


コメント (3)

久しぶりに投稿させてもらいます。

最近主流の効率的な手帳とは違い、トラベラーズノートは特製の革で挟み込むといった、いたってシンプルなスタイルに惚れ込んでます。
と同時に、そのシンプルさが故、万年筆などの一緒に持ち歩く道具までも色々と拘りを持つようになりました。

現に、今までは安いボールペンしか使わなかった自分が、このノートを機に、万年筆を揃えたくらいです(笑)。

また、ここで紹介されてる鉄のケースの様にさりげなく紹介されてるのを見ると、なおさら興味が沸いてきます。

でも、この拘りとか、古い物をみる事って、とても大事なことですよね?

先日某放送局で、ある骨董品を集める事を趣味とした人の紹介番組が放映されていました。
そのある骨董品というのは、鉋、鋸など昔の大工職人が使用した道具です。
今となっては錆びて到底使い物にならないそれらを骨董品市場から買出し、自らの手で修復するのです。
本体を傷つけないように、丁寧に丁寧に時間をかけて錆を落とし、更に使えるようなるまで研ぐのです。そして、幾年もの時を隔て、捨てられてあった道具達が蘇ります。
それを見た時、その物の価値はわからないまでも、何故か自分も嬉しく思えたのです。

今の時代、便利な物で溢れかえってますよね。
でも、その分ずっと使い込むことも出来ます。

トラベラーズノートも使い込む程、「味」や「渋さ」といったものが出ますし、使った人々の歴史も生まれます。

そんなノートだからこそ、錆びた鉄のケースが似合うのかも・・・

P.S
益子にあるカフェにいつか行ってみたいです。
それと、カフェとトラベラーズノートって似合いますよね?
何故だろう・・・?

中熊猫:

コクヨのネオクリッツは?

iijima:

yammarさま
投稿ありがとうございます。
私自身もトラベラーズノートを使うようになって持つものが変わってきたような気がします。
永く使って自分の色がそこに出て、愛着がわくようなモノを意識して使うようになりました。
ずっと使い込むことによって、自分の歴史が刻まれているモノと日々を過ごすのはとても楽しいことだと思います。
また、アンティークは自分が使う以前の歴史を想像し、そこに自分の歴史を刻む楽しみもありますね。

カフェとトラベラーズノートが似合うのは、きっとどちらも自分に向き合う時間を与えてくれるからだと思います。
そんな時間を大切にしたいものです。

中熊猫さま
ネオクリッツですか。
正直言うと使ったことがありませんので、よくわかりません。

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。