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I Like You

 

忌野清志郎さんが亡くなった。


RCサクセションというと、その派手なルックスや

反体制的な部分がクローズアップされることが多いけど、

とても優しく穏やかな名曲がたくさんあります。


最初のヒット曲になった「僕の好きな先生」は、

ちょっと冴えないけど、自分達にきちんと

向き合ってくれた先生に対する愛情を唄った歌。

そんなテーマからして、他のロックとは違って

完全にオリジナル。


「トランジスタラジオ」は、授業をさぼっても、

盗んだバイクで走ることなく、ただ学校の屋上で

大好きなロックミュージックを聴きながら、

あの娘のことを考える歌。


「I Like You」は、純粋な愛を唄った歌。

こんなに汚れがないラブソングを他に知りません。


RCサクセションの曲の中で、一番好きなのが

「よごれた顔でこんにちは」という曲。

ほのぼのとしていてロマンチックで愛にあふれて自由。

そんな歌は、忌野清志郎という存在そのものなんでしょうね。


今までも、そしてこれからも僕たちの世代にとっては、

手本とすべきかっこいい素敵な大人の男の一人です。

ありがとう!

 

コメント (2)

tomo-s:

私個人としては、一人のミュージシャンの死というよりも、もっと大きな出来事と感じています。

高校生のときに、真夏のサウナ風呂のような教室で「サマー・ツアー」をコピーしていた、もうあの頃にはどうやっても戻ることはできないんですよね。

そんな感傷に浸っています。

iijima:

私もここ何日かRCを聴きながら、その凄さを再認識するとともに、よく聴いていた学生時代のことを思い出しました。

一昨年、ソロアルバムが出たときに、アメリカでのレコーディングのドキュメントをやっていたのを思い出します。
もう50歳を過ぎているのに、ほんとうにわくわくしながら楽しそうにレコーディングを楽しんでいるのが印象的でした。

RCの雨上がりの夜空とストーンズのジャンピングジャックフラッシュは、学生バンドのコピーの定番ですが、絶対にあのノリを出すことができず、単調になってしまうんですよね。

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