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BOOKS & CO.

 

 

 

ニューヨークにあった小さな書店、

Books & Company(本と仲間たち)の物語。

本を愛して止まないオーナーとその想いに共感し

集まって来たスタッフ、そして、そんなお店を

愛するお客さんや作家達との交流を綴っています。


本が好きなだけの素人の女性が、本とそれに

かかわる人々への想いだけを頼りに本屋を作り

上げていく。そして、多くの人々から愛される

お店にしていく。その過程は、これから何かを

初めようとしている人達には、とても勇気を

与えてくれます。


90年代に入り、大手ブックチェーン店の台頭や、

店舗賃料の高騰などによって、20年の歴史に

幕を閉じてしまいます。しかし、その時に

ウディ・アレンから発せられたメッセージが、

この書店が人々にとって、とても大切な存在

であったことを伝えてくれます。


私は、ブックスアンドカンパニーのような本屋

さんで本を買いたいです。


仕事柄もあるのかもしれないけど、お店を見て

歩くのはとても好き。そんななかで、自分の

感性にぐっとくるお店を見つけたときは、本当

に胸がワクワクし、嬉しくなります。


どんなお店にぐっと来るかと考えると、

その全体をまとめる強い世界観とあわせて

売り手の想いと作り手の想いが伝わってくる

ようなお店です。


大抵のそんなお店は大手チェーンよりも、

独立系の店舗だったり、個人やチームの個性が

色濃く出た店舗のことが多いです。

その魅力は、資本力に基づいた計算された

マーケティング力や巨大な販売力による仕入れ

パワーなど簡単に飛び越えてしまうのです。


例えば、文具業界で言うと、店舗の立地が

まったく販売力に影響を及ぼさないネット通販

で成功しているお店の多くが、地方の独立系の

お店であることも、同じ理由だと思います。


昨今の不況によって、価格訴求力が求められる

割合が高くなると、必然的に販売ボリュームが

大きい大手チェーン店のシェアが高くなっていく

傾向があります。


もちろん価格訴求力やさまざまな利便性は、

小売業にとってとても大切な要素であるし、

わくわくさせてくれるチェーン店もたくさん

あります。


こんな時だからこそ、私はきちんと想いを表現し、

こちらの感性を揺さぶり、文化的な発信をしている

お店で買うようにしていきたいと思います。

すべての商品は無理でも、長く大切に使いたい

感性を刺激する商品は、好きと言えるお店で

購入していくようにします。


だって、いつまでもお店は私たちをわくわく

させる場所であってほしいですよね?

 

コメント (5)

サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
bj9eX8Tb

al:

はじめて書き込みさせていただきます。
トラベラーズノート愛好家として(活用しきれていないかのですけど。。)
いつも楽しく、ブログを拝見させていただています。
湯河原で本屋をやっています。
『本と仲間たち』
すてきな本屋さんだな。
まずは
本を読んでみます。

iijima:

aiさま。コメントありがとうございます。
トラベラーズノートをご愛用いただきありがとうございます。
また、拙いブログを読んで頂きありがとうございます。
本屋さん、憧れます。
好きな本に囲まれて、その本を好きな人達が集まる、なんて感じで出来たら素敵なんでしょうね。
(もちろん、そんな簡単にはいかないのでしょうが・・・)
これからもよろしくお願いします。

Hide:

この本面白そうなので購入しました。今読んでいる常盤新平さんの「ニューヨークの古本屋」面白いですよ(笑)。

iijima:

Hideさん、コメントありがとうございます。
ニューヨークの古本屋やアンティークショップを歩くのは、今やりたいリストの上位にあります。
おすすめの本、読んでみます、

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。