昼間には、太陽の容赦ない日差しが
皮膚を突き刺すように襲ってきます。
夜は夜で、昼間に暖められた空気が
大量の湿気を含んで、寝床を重苦しくします。
いよいよ夏が本格的にやって来たようです。
この前の土曜日は隅田川の花火大会。
夕暮れ時、パンパンパンという音が聞こえてくと、
ビールとおつまみを部屋から持って外に出ました。
マンションの階段の踊り場が花火見学の指定席。
まだ少し明るい空に、花火が景気よく打ち上がる
のを眺めながら、早速、ビールを開けて乾杯を
しました。
ほろ酔い加減になった頃には、空は暗くなり、
花火はより美しく夜空に瞬いています。
ちょっと行儀が悪いですが、階段に腰掛けて
ビール片手に眺めていました。
すると、夜風が心地よく吹き抜けていきました。
毎年この花火が夏の訪れを教えてくれます。
夏の夜は、家にいると暑さにイライラしたり、
落ち着かなかったりしますが、そんな時は
うちわでも持って、ちょっとお散歩してみるのも
いいかもしれません。
行き先が思い付かなかったら、銭湯がおすすめ。
夏の夜の風は、クーラーの冷気とは全然違う
心地良さがある事に気付かされるはずです。