« 2009年07月 | メイン | 2009年09月 »

2009年08月 アーカイブ

2009年08月03日

Cloud Collector

 

小さい頃は大抵の人がそうだと思いますが、

私も想像の世界に浸るのが好きな少年でした。


友達と近所の街を自転車に乗って走り回る時も、

頭の中は宇宙空間や、ジャングルを走っている

気分で疾走していました。


さらにそうやって見付けた秘密の場所は秘密基地

として、冒険の拠点になりました。

当時の東京の下町は、在木置き場や放置されて

雑草に覆われた空き地が多く、子供達の隠れ家に

なるような場所を見付けることは、それほど

難しくありませんでした。


図工が得意だった私は、仲間のメンバーカードや

バッジなどを作ったり、架空の国の地図を描いたり

しながら、その空想の世界の遊びに色を添えていました。


当時の私は、この空想の国作り遊びにどんどん

はまっていき、地図だけでなく、お金や国旗、

さらに国歌まで作ったりしました。

 

 

 

この本はブログを読んでくれている友人から紹介

していただきました。

クラフト・エヴィング商会三代目である語り手が

先代の祖父の古い手帳を見つけるところから話が

始まります。

その手帳には、「アゾット」という不思議な国を

旅した旅行記が書かれていました。

謎にあふれたアゾットへの旅の記録を、三代目

が読み解いていくことで、話が進んでいきます。


「ガリバー旅行記」や「銀河鉄道の夜」のように、

その旅先で起こる幻想的で不思議な現象は、

さまざまな示唆に富んだメッセージに満ちています。


ところどころに挿入されているアゾットのお酒の

ラベルやタロットカードを描いた挿絵。

さらに手帳からの引用と語り手の文章の刷色を

変えていたりする装丁。

摩訶不思議な空想の世界をリアルに作り込んでいく

ことで、独特の世界観が生まれています。


夏の夜、この本とともに、不思議な世界への旅に

行ってみてはいかがでしょうか?


そう言えば、トラベラーズエアーのスノードーム、

さらにはチケットケースやらタグなどを作ったり、

世界各地のトラベラーズカフェのステッカーを

作ったりするのは、昔やった空想の国作り遊びと

同じようなことですね。

やっぱり、好きなんですよね。

 

2009年08月05日

OKAZ DESIGN

 

 

 

先日のセンヌキビールバーでお会いした

オカズデザインさんからお招きいただき、

彼らの活動拠点の台所アトリエ・カモシカに

おじゃましました。


センヌキビールバーでは、ポテトサラダや

ソーセージを頂いたのですが、そのシンプル

なのに、深い味わいに感動した私たちは、

お誘いを受けた時からずっと楽しみにしていました。


世田谷のアパートや民家の並ぶ、静かな路地に

アトリエ・カモシカはありました。

想像通りの素敵な空間。

古い民家を、長く使われてきたことで生まれる

木の温もりを活かしながら、シンプルで心地よい

空間にリフォームしています。


最初に頂いた料理は、テリーヌといちじく。

これは美味しい!

テリーヌって、こんなに美味しいものだったのか、

ということを初めて知りました。

味付けもまさしくちょうど良い加減。

いくらでも食べられてしまいます。

その後の料理も、シンプルで旬の素材の味わいを

活かしながら、丁寧に味付けされた美味しいものばかり。


決して華美ではないのですが、家庭的とも

ちょっと違う、一つ一つを何度も試行錯誤を

しながら作り上げて来たようなとても丁寧で

温かみを感じる料理。

食べながら、自然と顔がほころんでしまうような

幸せな時間を過ごすことが出来ました。


お話をしながら、その料理に向かう姿勢や方向性が

トラベラーズノートととても近いところにあるのを

お互いに感じることが出来ました。


料理とノート、ぜんぜんジャンルは違うのですが、

だからこそ、一緒に出来る何かがあるのでは?

なんて、話はどんどん盛り上がります。


同じ想いを共有できる素敵な人達との会話と、

美味しい料理。もう、他に何が必要なんだろう、

というくらい楽しい時間を過ごしました。

ごちそうさまでした!


料理とノート。きっと楽しいことが出来るはず。

いつになるかは分かりませんが、ご期待ください。

 

 

 

2009年08月06日

Breakfast Buffet

 

 

 

海外のそれなりのホテルに泊まると、たいてい

朝食は付いています。そして、その朝食は

ビュッフェ形式の場合が多いと思います。


仕事で海外に行くようになって、その手のホテル

に泊まり始めたころは、このビッフェ形式の朝食

が嬉しく、すべての料理をチェックして、

和洋中問わず全体バランスなどを無視したたくさん

の料理をお皿に盛って食べていました。


まあ要は貧乏性なのですが、何でも食べていいよ

と言われると、つい限界まで食べてしまう訳です。


それが、同じホテルに何度か泊まったりする様に

なると、自分の好みのパターンが分かって来て、

無理してたくさん食べるようなこともしなくなります。

ちょっと余裕が出てくるんですよね。


席を決めると、まずはオムレツをオーダーし、

トーストを2枚焼いて、ベーコンかソーセージに、

チーズと生野菜を少し皿に盛って席につく。

脂っこい中華などはもちろんスルー。

いちいちすべての料理をチェックなんてしない。

そうすると、ちょうど良いタイミングで、オムレツ

がサーブされる。

そんな感じで流れるように用意した朝食を、

ゆっくり食べていると、大人な気分です。


まあ、新しいホテルに行くと、つい料理を全部

チェックしちゃうんですけどね。


どちらが偉いという訳ではないのですが、旅の仕方

もこのビュッフェと同じことが言えると思います。


初めての街に旅した時は、ついここもあそこも

見たいって欲張ってしまうんですよね。

それはそれで、楽しい旅なのですが、

午前中はお気に入りのカフェでゆっくりと過ごし、

午後は街角で目に留まった建物をスケッチして1日

が終わる、なんて旅にも憧れます。

なかなか出来ませんが・・・。


間もなく夏休ということで、旅に出る方も多い

と思いますが、旅の途中何も予定がない1日を

作ると新しい発見があるかもしれません。


2009年08月07日

Have a nice Summer!

 

 

 

トラベラーズポストカードキャンペーン

締め切らせて頂きました。

今年は3回目なのですが、嬉しいことに年々

応募数が増えています。

 

ポストカードにトラベラーズノートか旅について

何かを書いて送ってもらうという応募方法は、

自由ではあると思うのですが、正直言うと抽象的

で分かりにくいテーマだと思います。

しかも、賞品はオリジナルスノードーム、

決して金銭的な価値の高いものでもありません。

 

でも、届いた作品はどれも想いのこもった素敵な

ものばかり。

丁寧に時間をかけて作られた作品ばかりなんです。

これらの作品に一枚一枚目を通してながら

じ~んとしたり、微笑んだり、旅気分になったり

する時間を持つことが出来るのは、本当に嬉しい

ことです。

 

さらに嬉しいのは、きっと参加してくれている

人達が楽しんで作ってくれていると思えること。

実際に作品をアップできるのは9月以降になる

と思いますが、どれも素敵な作品です。

送った人も、送れなかった人もぜひ、楽しみに

していてください。

 

また、本日トラベラーズカフェアップしました。

 

みんなのトラベラーズノートは、みきおさんの

オリジナル3本差しペンホルダー。なかなか

迫力あります。これは来月続きもありますので

そちらも楽しみに。

 

みんなのトラベラーズフォトは2作品。

tomo-sさんは小5の娘さんのトラベラーズノート

の写真を送ってくれました。小5の女の子が使う

トラベラーズ。中身も気になります(笑)。

Borryさんは香港からの投稿。

海外からの2人目ですね。いろいろな国の

おすすめスポット情報が増えても楽しいですね。

 

みんなのトラベラーズストーリーも2作品。

Hideさんは、ちょっと遠出の小旅行のお話。

これもまた旅なんですよね。

いつもの通勤の電車で普段降りない駅で

降りてみたり、ちょっと先に行ってみたり、

そんな旅もいいものです。

そして、かわうそさんのコレクターは新連載。

古い時計から素敵なストーリーが広がっていきます。

今後の続きもご期待ください。

 

来週は、いよいよ夏休み。

今回は、関西と仙台に行く予定。

特に、関西方面は、カフェやお店めぐりをしますので

帰って来たら、いろいろご紹介できると思います。

 

それでは、皆様もよい夏を!

 

2009年08月17日

TRAVELER'S 関西ツアー!

 

 

 

夏休み。

チームトラベラーズの141、84book、38riverと

私の4人は、関西へ向かいました。

行こうと思っていて行けなかった関西方面の

気になっている場所をまとめて一気に見てみよう

ということになったのです。


東京から高速道路休日割引をフルに使って、

東名高速を一気に走り、大阪ー徳島ー神戸ー京都

とめぐってきました。


車はトラベラーズワゴン(オーナー141)、

走行距離は1300キロ(だいたい)、

みんなで愛用のトラベラーズノートを手に

渋滞や大雨をすり抜けての移動。


美味しいコーヒーと食べ物をいただき、

素敵な人たちと出会い、面白いものを探す旅。

なんだか良い感じです。

もはや仕事も遊びも関係なくなってきています。 

トラベラーズもっともっといけそうな気がします。 


そんな訳で、今日は今回の関西行きで食べたモノ

を紹介です。

 

 

 

大阪では、お好み焼き。

ふわふわして美味しかったです。

 

 

初めての四国、徳島で初めての徳島ラーメン。

美味しゅうございました。

 

 

明石に行こうと思ったけど渋滞で断念。

でも、神戸で美味しい明石焼を頂くことが出来ました。

 

 

そして、これが今回の旅の供、トラベラーズワゴン。

ご苦労様でした。

 

2009年08月18日

大阪 TRUCK FURNITURE

 
 
 

前にここでも紹介したTRUCK FURNITURE

大阪のお店は、ずっと行ってみたいと思っていた

のですが、なかなか実現しませんでした。

今回関西行きを決めたのも、このTRUCKを見たい

ということが大きな理由でした。


東京を朝5時30分に出て、やっと大阪に着いたのは

夕方4時。とりあえず閉店前に着いてほっと一息です。


TRUCKのお店は、近い場所に2店舗あります。

1店舗目「TRUCK」は、家具をゆっくり選べるように

ゆったりと配置されています。しばらくソファーに

座ってその空間に浸りました。


そして、裏通りにある「AREA2」へ。

ここは1Fと2Fが家具の制作現場になっています。

そして、スタッフが家具にニスを塗って仕上げを

している横の階段を登っていくと、3Fにショップが

ありました。


家具を中心に、雑貨や服まで置いてある空間は、

まさにTRUCKワールド!

ソファを作る時の余った革を使って作ったという

革小物。使うほどに味がでそうな鉄のランプや

リネンの敷物。着心地の良さそうなナチュラルな

素材で作られたシンプルなシャツ。

すべてが一貫したセンスとコンセプトのもとに

セレクトされています。


自分達が好きなモノやコトを妥協なく丁寧に

作り上げていることがとても伝わってきます。

その世界観に共感できると、その場所にいるだけで

楽しくて胸がわくわくしてくるんですよね!


現在、カフェを作っていて、秋に完成予定とのこと。

出来たらまた行かないと...


 

大阪では、その後チャルカ、D&Departmentを

訪問しました。

3つのお店を見て感じるのは、自分達の”好き”に

とことん忠実なんだろうな、ということ。

でも、それは独りよがりの”好き”の押し売りでは

なく、客観的な視点を忘れず、来た人達に喜んで

もらいたいという気持ちも強く感じます。

う~ん。勉強になります。

 
 
 
 
 

2009年08月19日

旅先のカフェ aalto coffee (徳島)

 

 

 

 

関西ツアー1日目が終了し、翌日の徳島行きの

予定を考えながら天気予報を見ると、明日は雨。

しかも、徳島は大雨洪水警報!

台風9号がやって来ているのです。

しかし、徳島も今回の旅では外せない行き先。

とりあえず、向かってみることにしました。


実は四国は初上陸。

大雨のなか明石海峡大橋を渡り、淡路島を

縦断し、さらに鳴門海峡を越えて、四国に

上陸する時はちょっと感動しました。

 

 


しかし、雨が凄い!

街中に向かう途中、吉野川に架かる橋を渡った

、川の水面がすぐそこまで来ています。

そんな中なんとか、目指す場所 aalto coffee に

辿り着きました。


ここは、お気に入りの場所やサイトでよく登場する

コーヒー屋さん。

前に1日限定TRAVELER'S cafe @ Nagareyama

を開いたときには、こちらのコーヒーを淹れさせて

いただきました。

すっきりした飲み口の美味しいコーヒーです。


ここのサイトやブログを拝見すると、コーヒーに

対する熱い想いがひしひしと伝わってきます。

そんなところも好きで、いつかカフェをオープン

するときは、ここにコーヒーをお願いしようと

勝手に思っていたのです。


お店は、昨日の夜から降り続けた雨で店内まで

浸水し、大変だったようです。

しかし、そんな雨もだんだんと弱まり始めました。


コーヒーを飲みながら、店主に

トラベラーズノートの事を話してみました。

すると、どんどん話は盛り上がります。

ほんとうにコーヒーが好きなんですね。

コーヒーのことを語り始めたら止まらない。

私たちもほんとうにトラベラーズが好き。


一日ほんの数分、コーヒー豆をガリガリ挽いて

ゆっくりとコーヒーを淹れる時間を持って欲しい

それだけで、毎日が豊かになるんだと語る店主に、

そうそうその時にノートに向かって思ったことを

書き留めて欲しいと応えるトラベラーズ。

こんな感じで熱く語りあいました。


コーヒーとノートの話。店内に流れるRadiohead

やManic Street Preachersの静かに熱いロック

を聴きながら、美味しいコーヒーを飲む。

なんだか勇気がたくさん湧いてきました。


店主にいつかトラベラーズブレンドのコーヒーを

焙煎してくださいとお願いしたら、快諾頂きました。

忘れないでくださいね!

 

 

 

 

その夜、テレビを見るとこの日の雨で大きな被害

があったことを知りました。

あらためて水の被害の怖さに気付かされました。

その地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

2009年08月20日

旅先のカフェ CAFE PAPIER (神戸)

 

 

 

神戸の街では、雑貨屋さんやカフェが入っている

古いビルをいくつか見つけることが出来ます。

これらのビルは、昔の景気が良かった頃の貿易会社

や海運業者のビルで、今では空いてしまった部屋を

小さな雑貨屋やアーティストなどに貸しているようです。


○○ビルヂングと書かれた古く立派な看板や

大きな扉など昔のビルらしい重厚な佇まいと、

隠れ家的な雑貨屋さんの雰囲気が良い感じに

マッチし、面白いエリアになっています。


そんな中で、ひときわ妖しい雰囲気を放って

いたのが、カフェパピエというお店のビル。

中に入って、ドアを開けたとたん、紙もの、

それも味のある紙、古い紙、外国の紙などが

圧倒的な物量で、一緒に置かれたアンティーク

な小物や棚とともに迫ってきます。

 

 

 

 

まるで、どこか異国の紙問屋に紛れ込んだかの

ような迫力です。

時間を忘れて、紙の山を掘り返してしまいました。

 

レジに行くと、お店の方が話かけてくれました。

私たちも紙を扱っている仕事をしているんです、

と言うとさらに話は盛り上がり、ついには近々

オープンする予定だと言う、まだ内装を作っている

途中のカフェを見せていただきました。


すべて自分達で作ったという空間は、まさしく

大人の男の秘密基地のようです。

部屋の中にminiのボディがそのまま置かれていたり

さらに、そのヘッドライトが照明になっていたり。

コースターやタイルを貼付けられた壁、

車のシートのソファなど、面白いと思ったことを

全部実現してみたら、こんな感じになりました

という空間です。


お話させていただいた店主のJIJIさんも、

この空間そのままの面白い人。

ここでも時間を忘れて話し込んでしまいました。

楽しいな~。

 

 

 

 

 

話変わって、

8月20日〜25日まで、台湾と中国に出張に行ってきます。

久しぶりの海外出張。

面白いものを見つけたら、こちらで紹介したいと

思います。それでは行ってきます!

  

 

2009年08月26日

Upgrade

 

 

 

湾、中国の出張より帰って来ました。


台北から香港への飛行機に乗るため、

搭乗ゲートへ行くと、私たちの名前がアナウンス

で呼び出されました。

話を聞くと、オーバーブッキングのため、

約1時間ほど後の便に乗り替えてほしいとのこと。


この日は土曜日で移動日。

急ぎの予定が詰まっているわけではないので、

乗り替えを受け入れることにしました。まあ、

普通に乗っても1~2時間遅れるなんてことは、

よくあることです。


もちろん、受け入れる決め手になったのは、

その謝礼として与えられるアップグレードサービス。


台北から香港行きを、エコノミーからビジネス

クラスにすることはもちろん、さらに1回分の

アップグレードチケットも。

これで、帰りの香港→成田もビジネスクラス。


そんな訳で、今回はいつもより優雅な空の旅を

楽しむことが出来ました。

ビジネスクラスラウンジでゆっくりと寛ぎながら、

コーヒーや軽食を頂く。そして、飛行機に乗り、

ゆったりとした座席に腰をおろすと、グラスに

入ったウェルカムドリンクをサーブしてくれます。


食事も、もちろんいつもより豪華です。

前菜は生ハムメロンやサラダなど。

さらに肉料理のメインデッシュの後には、数種類の

チーズとフルーツが続き、そして、最後の締めには

アイスクリーム。


長時間にわたる食事で、飛行機に乗る時にはいつも

見ることにしている映画を見る時間もありませんでした。


よく話には聞いていたダブルブッキングによる

アップグレード。

ほんとうにあるんですね~。

 
 
 
 
 

2009年08月27日

Junk Toy in Hong Kong

 

 

香港でいつも泊まるホテルの近くに、夜市があります。

売っているものは、観光客向けのチープな雑貨や

Tシャツ、偽物のアンティークやブランド品など、

要は駄物ばかりなのですが、いかがわしい雑然とした

雰囲気がいかにも香港という感じで、けっこう好き

だったりします。


大通りから奥に入った路地裏、日が沈むとどこから

ともなくあらわれた露天が建ち並び始め、

暗くなる頃には、道の両側にびっしりと埋まります。

そして、12時頃になると、少しずつ減っていき、

また静かな路地に戻ります。


いつもこの夜市を歩くのは、ほとんどの露天が

店じまいをし、人通りも少なくなった12時過ぎ。

喧噪が過ぎ去った少し寂しげなこの時間、香港の夜

を惜しむようにこの夜市をひやかすのが、ホテルの

部屋に戻る前のちょっとした楽しみになっています。


ここでつい買ってしまうのが、観光客や子供目当て

のチープなおもちゃ。このおもちゃにもその時々で

流行の移り変わりがあり、今回一番の流行りは

フェイクのパン。

なんという素材なのか分かりませんが、表面の触感

やぎゅっとにぎった感じが、本物のパンそっくり。

だからどうした?というモノなのですが、

買っちゃうんですよね。

 

 


この手のもので、一番お気に入りが下の写真の

ゼンマイ仕掛けの人形。その絶妙なクネクネした

踊りが、なんとも可愛いでしょ。

これ、4、5年前には、香港の夜市でたくさん

見かけたのですが、最近は見つけられません。

 

 

 

 

2009年08月31日

京都の本とカフェ

 

 

 

先日の関西行きの終着地点は、京都。

今回は、暑いさなかということもあって、

お寺などの名所旧跡はいっさいスルーして、

なぜか本屋さんを中心にまわりました。


恵文社、ガケ書房をまわり、最後の終着地点は

1年前にも行った、エレファントファクトリーコーヒー。

ここは、本も買うことが出来るカフェ。


ちょっと分かりにくい路地裏にあるのですが

2回目なので、迷わずお店に着きました。

ビルの脇の狭い階段をのぼり、2階のドアを

開けると、昨年見た通りの素敵な空間が

広がっていました。


何なのだろうこの感じ。

決して広い訳でないビルの中の1室。

コンクリートの地が剥き出しの壁。

無垢な木で作られたテーブルやイス。

それらに天井からつり下げられた裸電球の光が

やさしく温かい光と影を映します。


お客さんは、本を読んだり、静かに語り合ったり

して思い思いの時間を過ごしている。

そして、店主は黙々と丁寧にコーヒーを入れる。


素っ気ないくらい潔くシンプル。でも、すべてが

丁寧にじっくり作り込まれて凛としている。

そんな場に身を浸すと、不思議に心が落ち着き

想像力が豊かになったような気分になります。


めったに行くことがない京都ですが、次に京都を

訪ねるときには、きっとこのカフェに足を運ぶと

思います。


そんなカフェが、遠い地方にいくつか出来ることも

また旅の楽しみの一つです。

 

 

 

そして、今回も京都で買ったのは、本。

書棚を見るたびに、その本との出会いの場所を

思い出す。そんな楽しみのために、私は旅に出る

と本を買ってしまいます。 

 
  

話変わって、 

日本も大きな変化へ向かっていく決断がなされました。

さまざまなシステムや常識が変化している昨今、

当たり前のことですが、政治も変化していく必要があります。

多くの人が、より大きな変化を求めていることが

今回の選挙の結果の理由のひとつなのでしょうね。

変えるべきこと、残すべきこと、それを見誤らずに!