帆船と台風
小さい頃から、帆船という乗り物の仕組みが
不思議でなりませんでした。
どこから吹いてくるか分からない風をたよりに、
きちんと目的地にたどり着くことができるのです。
風がまったくなければ進まないのでしょうが、
前方から吹く風を利用し、前に進むことができる
というのは、どうにも理解できません。
そもそも自然の風という不確かなものを動力に
コロンブスやマゼランによる航海が行われていた
のは、本当にすごいことだと思うのです。
大航海時代が幕開いたのは、羅針盤の発明と
帆船技術の発展によるものです。
つまり、自分の位置と行き先をきちんと知ることと
目的の場所に向かう風を捉えることが出来るように
なって、遠洋航海が可能になりました。
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選挙で大勝した側は、政権発足後、目指す場所に
向かうための風をうまく捉えてほしいと思います。
予想を越える圧勝は、台風のような強い追い風を
受けた結果だと思いますが、それによって目的地を
失わないように緊張感を持って舵をにぎらなければ
ならないのでしょうね。
そして、私たちも風をとらえて、進むべき場所に
向かって帆を進めていきましょう!
台風が吹き荒れた一日、そんなことを考えました。














