タイ、チェンマイに出張に行くと告げた時、
バンコク在住日本人Tさんが、夜行列車でバンコク
からチェンマイまで行くという素敵な提案をして
くれました。
夜出て朝着くから時間のロスもないし、ホテル代も
浮くし、チケットも予約しておくから行ってみない?
というお誘いに二つ返事でのっかりました。
座席は1等寝台のコンパートメント。それでも
飛行機代よりも安いのです。
飛行機で行けば、たった1時間ちょっとのところを
14時間もかけて移動する。しかも、向かう先は
トラベラーズノートの故郷チェンマイ。
トラベラーズっぽいでしょ?
という訳で、バンコクの始発駅ファランポーン駅
でTさんを待っていると、ホテルの紙袋を片手に
やってきました。ホテルのデリで食べ物とワイン
を買ってきたからと袋を差し出しました。
Tさんは、こういうことを楽しむのに労力を
惜しみません。
コンパートメントタイプの電車に乗るのは、
初めてですが、なかなか快適な空間です。
ゆったり座れるシートに小さな洗面台まであり、
2つの部屋を遮るドアを開ければつなげる事も
出来ます。
部屋に入ると、食堂車のウェイトレスが注文を
とりに来ました。どんな食べ物が出てくるのか
試してみたくなり、こちらもオーダー。
食べ物をシートの上にずらりと並べ終わった頃、
出発時間を30分以上も遅れて、ゆっくりと電車
は走り出しました。
3人で食べるには、ちょっと多すぎです。
真っ暗な中所々に光が集まる車窓の風景、
心地よい揺れとともにカタカタ鳴る線路を走る音、
ゆったりくつろげるコンパートメントの室内、
美味しい食事とともに、Tさんのタイのお話を
いろいろ聞いたりしながら、夜が更けていきました。
夜行列車の楽しみは、朝の目覚めの時。
窓から差し込む光が明るくなってくると、
自然と目が覚めました。しばらくまどろんで、
ぼんやり車窓を見ていました。すると、だんだんと
朝日が現れてきました。。
タイの田舎、田園や森の風景が流れていく中、
明るい太陽の光が差し込んでくるのを眺めていると
いつもは寝起きがわるい私も気持ちよく朝を
むかえることが出来ました。
このバンコクーチェンマイ夜行列車の話、
もう少し詳しい内容は後日他の場所で詳しく
書きたいと思っています。
夜行列車の旅、とにかくおすすめです。
車内の様子をデジカメのムービーで
撮影してみました。
コメント (2)
タイトルのヒントはヤードバーズ、もしくはエアロスミスでしょうか?(笑)。
いや~、鉄道の旅いいですね~。
映画「ダージリン急行」を思い起こさせますね(笑)。
投稿者: Hide | 2009年12月22日 22:56
日時: 2009年12月22日 22:56
Hideさま、タイトルはヤードバーズの方から頂きました。
サンハウス/シーナ&ザ・ロケッツの同曲のカバー、レモンティーを昔コピーしたのを思い出します。
エアロスミスも演ってたんですね。
帰って来てから、もう一度ダージリン急行を見返してしまいました。電車の旅もいいですよ!
投稿者: iijima | 2009年12月24日 01:17
日時: 2009年12月24日 01:17