先月のイベント会場に置いてあった使い古した
ようなブラスペンケース。
これはもちろん何年も使った・・・というもの
ではなく、ある方に教えてもらった方法で
使い古した風の加工をしてみました。
その加工方法を紹介したいと思います。
まず、サンポールなどの酸性のトイレ用洗剤を
用意し、表面に筆などで塗ります。
その使用状況などにもよりますが、時間が経つと
酸化し、ムラがある感じで赤く変色してきます。
それだけでも良いのですが、色が強すぎたり
シミのような感じにも見える場合は、さらに
目の細かいサンドペーパーで擦り全体的に
なじませます。
そうやって出来たものをイベント会場で展示
しました。そこで4日間たくさんの人に触って
もらったおかげで、その後さらに変色して写真
のような風合いになりました。
また、変色したものをもとの状態に戻す場合は、
ピカールなどの金属研磨剤を使って布で拭くと、
ピカピカになります。
金属は表面のテクスチャーや色合いが変わる
だけで、ぜんぜん違った質感になりますね。
ぜひいろいろ試してみてください。
真鍮って面白い!


コメント (2)
うわ、いい味出してますね。
そんなカスタマイズのやり方があったとは!
しかし、自分で使い込んだ味を出したいのが本音・・・。
でもでも、磨いて元に戻るならやってみようかな・・・・。
投稿者: fujixion | 2010年04月15日 10:30
日時: 2010年04月15日 10:30
fujixion様、確かにこのカスタマイズは
邪道ではあります(笑)。
自然な変化こそが、モノの歴史を語ってくれるのでしょうね。
邪道も本道も、いろいろ楽しんで頂けば幸いです。
投稿者: iijima | 2010年04月17日 12:45
日時: 2010年04月17日 12:45