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2010年11月 アーカイブ

2010年11月01日

大阪TRAVEL

 

 

 

大型台風がやって来るという天気予報のなか、

夜中に車を走らせて、大阪まで行って来ました。

幸い台風は逸れて、ほとんど影響ありませんでした。

チームトラベラーズには、雨を呼ぶ人と晴れを招く

人がいるのかな。雨の方はもちろん私で晴れは

誰だろう・・・。 


とにかくみんなで旅に出ると、いつも大雨に

当たったり、台風に直撃されたりしながらも、

肝心なときには雨も止んで、無事に目的を果たす

ことができるのです。


そんな訳で、大阪の旅。

会いたい人たちと無事会う事ができました。

やっぱり直接会って本気で話せば、自分達が

通じ合いたいと思っている人とは、通じ合う

ことができるんですね。

まだ詳しい話は書けませんが、私たちがずっと

憧れていた家具屋さんと一緒に何かできそう。

トラベラーズノートにまたステキな仲間が

出来ました。嬉しいなあ~。


そして、台風のため初日が中止になったイベント

灯しびとの集い」も、日曜日に駆け足ですが、

行くことができました。

このブログを読んで頂いている方には、おなじみ

アアルトコーヒー庄野さん、オカズデザインさん。

さらに金沢benlly's&jobsの店長で刺繍作家の

takaさん、鉄作家の成田さんなどたくさんの方に

お会いすることができました。


泊まったのは今回もHOSTEL64。

もう2回目なのでなじみの宿みたいに過ごせました。


他にも、グリコに通天閣、中崎町に船旅まで、

たっぷり大阪を満喫してきました。後日、また

ゆっくり書いていきたいと思います。

いや~。旅ってほんとうにいいもんですね~。

 
 
HOSTEL64のロビー。 
 
灯しびとの集い、オカズデザインさんのレモネード屋さん。
 

2010年11月04日

御船 かもめ(大阪)

 

 

日常の交通機関としてはもっとも縁遠い乗り物

だからなのか、それとも、少年時代に読んだ

「ロビンソンクルーソー」や「ハックルベリー・

フィンの冒険」の影響なのか、船の旅には特別な

憧れを抱いてしまいます。


とにかく船に乗り込み、足下が不安定にゆらゆら

揺れて、水面の心地よい風が吹き付けてくると

なんだか新しい冒険の旅が始まるみたいで、

胸が高鳴りわくわくしてくるのです。


香港のスターフェリー、バンコクの

チャオプラヤー・エクスプレス、ベトナムの

メコン川クルーズなど、旅先で経験した船旅は

どれも印象深い記憶として残っています。


今回の大阪への旅でも、ステキな船旅を楽しむ

ことができました。前にも泊まったHOSTEL 64

でも紹介している「御船 かもめ」。

その「朝ご飯クルーズ」を体験してきました。


朝のまだ空気がすがすがしい時間、船着場に

行くと、そこにあるのは、10名も乗れば満員の

小さな船でした。


木の板が敷きつめられた開放的なデッキには、

大きなクッションが置いてあって、ゆったり

座って船の旅が楽しめます。


船がゆっくりと船着き場を離れると、天然酵母の

パンとサラダ、さらにコーヒープレスにはいった

温かいコーヒーが出て来ました。

決して豪華ではないけど、丁寧に作られた

美味しい朝ご飯を頂きながら、船は大阪の街を

流れる川をゆっくりと進んで行きます。


小さな船なので、その分視線も水面に近くて、

そこから眺める大阪の街並みは、陸上とは

ぜんぜん違って静かでのんびりした街に見えます。


川岸の堤防にとまる鳥、公園をのんびり歩く人、

川面にうつる大阪のビル、広い空とさわやかな風。

たった一人で船を取り仕切る船長さんの解説も

温かくて優しさに満ちています。

みんなに心地良い時間を味わってほしいという

気持ちが伝わってくるんですよね。


一時間足らずの短い船旅でしたが、船着き場に

戻って来たときには、船に乗ったみんなの顔が

笑顔で、平和で幸せな時間を共有した喜びに

溢れていました。


御船かもめは、いままで知らなかった大阪の

違った一面を見せてくれました。

おすすめです。

 

 

 

 

 

2010年11月08日

大阪散策日記・中崎町篇

 

 

 

旅先では、街歩きが楽しい。

特別な目的もなく、ぶらぶら街を散歩する。

面白そうなお店を見つけたら覗いてみたり、

地元の人でにぎわっている食堂でお腹を

満たしたり、感じの良いカフェで一休みしたり。


先週行った大阪では、ゆっくり街を歩く時間を

作ることができました。


まずは、前々から行きたかった中崎町へ。

ここは、大阪の中心、大阪駅、梅田駅の近くに

ありながら、戦前から残っている長屋が連なる

路地が広がっているエリアです。


黒光りする木造の長屋、ところどころに亀裂が

入ったモルタルや錆びたトタンの壁、その前の

路地に置かれたたくさんの植木鉢。

昭和初期に建てられたと思われる住居は、

古く朽ち果てていても、独特の色気があります。


空を見上げると、繁華街に建ち並ぶ大きなビル

が見えて、そのエリアだけぽっかりと時代が

止まっているかのよう。

この街にはその雰囲気に魅せられて集まった

人達によって長屋をリノベーションした雑貨屋、

古本屋、カフェやレストランなどがたくさん

集まっています。それが、また街をより魅力的

にしています。


その中のひとつ「うてな喫茶店」に立ち寄り

ました。

長屋を改築した店内は、静かにジャズが流れ

黒ずんだ柱や漆喰の壁にガラス戸からの光が

やさしく差し込んでいます。

棚にぎっしり並んだ古い本の中から気になった

本を1冊手に取り、ゆっくりそれを読みながら、

コーヒーを飲む。

うてな喫茶店は、古き良き正しい喫茶店を

感じさせてくれるステキなカフェでした。

コーヒーを飲み終わり、また街を歩きました。


狭い路地に思い付くまま入り込んで行き、

Y字路の分かれ道を適当に進んで行く。

だんだん方向感覚を失い、どこに向かって

歩いているのか分からなくなってきます。

しかし、その先で思いがけず面白いお店や、

不思議な建物を発見できる。

まさに、散歩の醍醐味をたっぷり味わうことが

できる街でした。

 


 
 
 

2010年11月09日

大阪散策日記・通天閣篇

 

 

 

大阪といえば、グリコ看板に通天閣。

実は私はそのどちらも見たことがありません

でしたが、今回の大阪行きで、やっと行くことが

できました。


まずは、道頓堀のグリコ看板へ。

この辺りは、居酒屋やレストラン、おみやげ屋が

建ち並ぶ大繁華街。地元の人に観光客、たくさん

の人にあふれていました。写真を撮って次の

目的地、通天閣がある恵美須町駅に向かいました。


地下鉄駅から外に出ると、商店街の先に通天閣が

見えてきました。しかし、その辺りはどこか

寂しげでグリコの看板があった道頓堀とは対照的。

下町風情を感じる場所です。

そんな中で、けなげに光る通天閣は懐かしく、

味わい深い佇まいを見せてくれました。


とりあえず、この場所に来たもうひとつの目的

である串カツ屋さんを探して、街の奥深くに

進んで行きました。


串カツ。これも初体験でしたが良いですね~。

安くて、早くて、美味しい。

旅先では、ちゃんとしたレストランで食べる

料理よりも、屋台や庶民的な食堂で食べるB級

な食べ物の方が印象に残ります。


串カツを食べたあと、さらに商店街を進んで

いきましたが、このエリアはほんとうに時代が

止まっているかのようです。

薄暗い商店街にあるオープンなカラオケパブから

明日のジョーのテーマを歌う声が聴こえ、

将棋屋さんでは鋭い目をしたたくさんの年配の

方々が将棋をさしています。


昨日書いた中崎町には、お洒落なカフェや

雑貨屋さんがありましたが、この界隈は、そんな

甘ったるいチャラチャラしたものなんかこっち

からお断りだぜ、と言いそうな頑固さを感じます。

こんな街が残っているのもまた、大阪の魅力なの

かもしれないですね。

大阪まだまだ面白い場所がありそうです。

 

 

 

 

 

 

2010年11月11日

繋がって広がっていく。

 
 


 

約1年ぶりにFlat House Lifeの作者

アラタ・クールハンドさんのお家にお邪魔

させていただきました。

前にも書いたように、アラタさんの家は、

フラットハウスと呼ばれる築40年以上の

平屋をリノベーションしたもの。


久しぶりに訪れたフラットハウスは相変わらず

ステキな空間で居心地も良く、お手製のパスタを

いただきながら、とても楽しい時間を過ごす事が

できました。


アラタさんは、現在春に創刊した自費出版雑誌

FLAT HOUSE STYLE」の2号目を製作中。

自分の好きを起点にした仕事をどんどん広げて

います。

そのFLAT HOUSE STYLEにいち早く目をつけて

販売店となっているお店ということでユトレヒト

のことが話題に上がりました。


今週、トラベラーズノートと仲間たちサイトの

プロフェッショナルユーザーを更新していますが

そこで登場していただいたのが、そのユトレヒト

代表の江口宏志さん。


ユトレヒトは、いわゆる一般的な本屋さんとは

まったく違う品揃えで、置いてあるのは世界中から

集められたリトルプレス、古い写真集や絵本など

独自の視点で揃えられた珍しく面白い本がならぶ

本屋さんです。


江口さんのトラベラーズノートは、今までの

プロフェッショナルユーザーの方々とは、また

違った使い方で、本への愛情に満ちたステキな

内容になっています。ぜひ、ご一読ください。


その江口さんのノートには、友人にプレゼント

した本のイラストとその方の名前が書かれている

のですが、そこで、発見したのが、夏に行った金沢

のお店benlly's & jobの田中さんの名前。


聞くと、江口さんはかつて金沢に住んでいたこと

があり、そのときに好きでbenlly's & jobに通って

いて友人になったそうです。


そのbenlly's & jobの田中さんより、ステキな

プレゼントが届きました。

あ、これは長くなりそうなので、後日紹介します。


最近、私たちがお近づきになりたいと思って

交流が出来た人達が、思いがけないところで

繋がっていることに気付くことが多いのです。

ステキだな〜とかいいな〜と思っていること、

やっていること、やろうとしていることが、

間違っていないんだなあと思い、嬉しくなります。


写真のボトルは、アラタさん宅で、トラベラーズ

メンバーとアラタさんとで飲み交わしたお酒。

気になりますよね~。実はこちらは京都の

イベントでお知り合いになることができた方より

いただいた感動的なプレゼントなのです。

とっておきの場所でみんなで飲みたいなあと、

飲むタイミングをうかがっていたのですが、

やっとこのお酒にふさわしい機会に恵まれました。

フラットハウスにトラベラーズボトル。似合います。

とっても美味しくいただきました!

中身はこちらのお酒です。おすすめです~。


人と人、モノと想い、さまざまな形で繋がって

広がっていく。

嬉しいなあ~。

 

FLAT HOUSE STYLE取り扱い店はこちら

ご覧いただけます。 

 

 

2010年11月15日

父と息子の物語

 

 


チャールズ・ブコウスキーの小説が好き。

そのほとんどは、主人公が酒やギャンブル好きで

まともな仕事ができず破滅的な生活をしていく

姿を描いた自伝的な小説です。


彼の小説のすごいところは、自分の心の奥底を

包み隠さず、いやらしさもコンプレックスも

卑屈さもすべてさらけ出してしまう正直さと

それゆえに、見える人に対する優しさ。

そして、だらしなくて気分屋、怠け者のアル中

なんだけど、そんな中で自らの視点を見失うこと

なく、50代で世に出る前の長い不遇の時に

書くことをやめなかった、強い意志。


大阪のスタンダードブックストアに行ったとき、

私の好きなチャールズ・ブコウスキーの本に

並んで置いてあった2冊の本が気になって手に

とってみました。


1冊は、ジョン・フォンテの「塵に訊け!」。

作家になるために、LAにやってきた主人公が

裏町のさびれた安ホテルに暮らし、社会の片隅に

住む人達との屈折した交流をしながら、不安と憤り

の生活を送る姿を描いた小説。

この作品は、1939年に発表されたが、そのまま

注目をされることなく忘れ去られていました。

それをブコウスキーが好きな作品にあげたことで

1980年に再出版されました。


そしてもう1冊は、ダン・フォンテの

「天使はポケットに何も持っていない」。

こちらの作者ダンは、ジョン・フォンテの息子で、

ブコウスキーのフォロワー的な存在として認めら

れています。

この小説もまた自堕落なメチャクチャな主人公が

生活を捨てて無計画なまま旅に出る。欲望に

おもむくまま酒と女に手を出し、自虐的で

破滅的な行動を続けて行く。自伝的な小説で、

古本屋でひっそりと並んでいる父親の小説を

手に取る姿が描かれています。

また、作者が様々な職を転々とし、この小説で

デビューを飾ったのは50歳を過ぎてからのこと。


この父親と息子のどちらの小説も、主人公は

ろくでなしで、無防備なままさまざまなものに

攻撃をしかけ、そしてぼろぼろにされてしまう、

そんな救いのない話が続きます。

しかし、どちらも最後にはささやかな希望を

感じることができるのです。

希望を与えてくれるのは、人に対する不器用

だけど深い愛情、そして、夢をあきらめない

強い意志。

辛い事も悲しい事もたくさんあるけど、でも

やっぱり人生って捨てたもんじゃないって

思える、そんな小説です。

 

 

 

 

2010年11月17日

Caroline Goodbye

 

 

 

突然加速度を増して冬が近づいてきたかのような

寒い1日でしたが、もう今年も残すところあと

1.5ヶ月なんですよね。早いです。


寒くなってくると、つい聴きたくなるのが

コリン・ブランストーンの「一年間」。

元ゾンビーズのボーカリストだった彼が、

解散後はじめてリリースしたアルバムです。


全体を通してストリングスが多用されて、

美しく繊細で、何より切ない孤独感を感じる曲が

つまっています。


その中のハイライトとなっている曲が、

「キャロライン・グッバイ」。この曲は、個人的に

切ない曲ランキングのかなり上位の名曲。


だんだんと自分とは違う世界に行ってしまい、

自分への想いがなくなっている恋人。

それに気付かない振りをして、しばらく時を

過ごしていたけど、ついに別れを告げる。

そんな歌詞を、メランコリックに歌っています。


コリン・ブランストーンがいたゾンビーズは、

キーボードを担当しているロッド・アージェント

が中心となって1961年に結成されたバンド。

1969年発表のアルバム「オデッセイ&オラクル」

制作中にバンド内の人間関係が悪化し、その完成と

同時に解散してしまいます。

しかし、解散後リリースされたシングル「ふたりの

シーズン」は大ヒット。このヒットに当て込んでの

レコード会社からの再三の要請にもかかわらず

再結成を拒んだそうです。

さらに、この最後のアルバムは、後年最も高い

評価を受け、ローリングストーン誌が選ぶ

オールタイムベストアルバムの中にも

ランキングされています。


そんな事実を知った後に、「キャロライン・

グッバイ」の歌詞をあらためて見てみると、

つい恋人キャロラインの名前を彼のいたバンド、

ゾンビーズに置き換えてみてしまいます。


バンドとして、最高のアルバムを作りながら、

その人間関係がうまくいかなくなり、解散して

しまう。その後、バンドとその曲は自分たちの

手を離れたところでどんどん有名になっていく。


そのゾンビーズの最後のアルバム

「オデッセイ&オラクル」も大好きなアルバム。

このアルバムとコリン・ブランストーンの

「一年間」には、何曲か同じ曲が録音

されているのですが、バンドでの音はどこか

明るさや前向きさを感じるのにソロの演奏は

切なさや孤独感が際立ちます。


バンドマジックと言われるメンバー同士の

化学反応で奇跡のような音を作り上げた経験を

した人が、一人になって音を奏でる。

そのとき、バンド時代の青春のような輝きの

記憶とそれに対する失望や諦めが、どこか音に

悲しさを漂わせるのかもしれません。

なので、ゾンビーズのアルバムは頻繁に聴くこと

ができるけど、ソロアルバムは何度も気軽に

聴くには切なすぎるのです。


キャロライン・グッバイの日本語の歌詞を

探してみましたが、見つからなかったので自分で

訳してみました。やっぱり切ない曲。

でもだからこそ、バンドの可能性は無限大で、

素晴らしいってことにも気付かされるのです。

 

 

2010年11月22日

便利で丈夫なトラベラーズタグ

 

 

 

8月、金沢のbenlly's&jobに行ったときに

店主タナカさんに渡した、傷が入っていて商品

には使えないトラベラーズノートの革。

それが、ステキなタグになって戻って来ました。

しかもチーム4名分、名前を刻印してくれました。

パーソナルな形でのトラベラーズとbenlly'sとの

コラボレーションです。楽しいなあ。


8月訪問の際、見せて頂いたResistantの中に

あるタナカさんのアトリエ。あそこでこつこつ

作ってくれたんだなあと想像するとさらに嬉しく

なります。クリスマスにはちょっと早いけど、

最高のプレゼントになりました。


革の良いところは、長く使えて、使うほどに

味が出て愛着が湧くところ。早速お気に入りの

トランクにくっつけてみました。早くこれを

持って旅に出たいなあ~。


 

 

 

話は変わって、ちょっと時間が経ってしまい

ましたが、今月も投稿ページ、更新しています。


みんなのカスタマイズは、陽さんとringo_kさん。

陽さんのノートは、セクション罫を縦・横自由

に使って、イラストや言葉を書き留めています。

ringo_kさんは、レザークラフトでオリジナルの

ポケットを作っています。これ、簡単で便利そう。


続いて、みんなのフォト

ここでも参加してくれている陽さんは、ロンドン

マーケット情報を送ってくれました。ロンドンには、

マーケットがたくさんあって、アーティストの

オリジナル商品や自分の庭で作った野菜などが

買えるんですね。ロンドン訪問の際には、ぜひ

行ってみたいです。

続いてまゆさんは、iPhoneアプリの紹介です。

世界の人と写真を通じて繋がれるのが楽しそう。

トラベラーズノートもこんな風に世界中の人と

繋がれるものになりたいです。


最後に、みんなのストーリー

kazさんは、HPのトップで掲載している

トラベラーズノートと仲間たちのイメージ画像

をご自分のコレクションで再現してくれました。

アンティークな小物がずらりと並んだ棚、

それについてイラスト入りで書かれたノート、

そして、トラベラーズノートの世界観について

のストーリー。ぐっときます!

かわうそさんの「ある日」は新連載。

レコードを見た事がない人もけっこういるん

でしょうね。そんな人もぜひ読んでみてください。

そして、Hideさんの「旅先で食べたもの1」。

旅先で屋台とかで見た事がない好みの食べ物を

見つけると、その土地に愛着がわいて嬉しく

なりますよね。台湾のB級グルメ情報です。


ぜひチェックしてみてください~。

 

2010年11月24日

It's only Rock'n Roll, but I like it.

 
 


ひさしぶりにライブに行って来ました。

渋谷に新しくできたライブハウスのオープニング

イベントのひとつで、トクマルシューゴ、ZAZEN

BOYS、韓国のチャンギハと顔たち、の3つの

バンドが出演するライブ。

お目当ては、トクマルシューゴだったのですが、

他のバンドも良かったです。

特に最後に出演したZAZEN BOYSはすごかった。

もう音が鳴りだした瞬間、その世界に引き込まれ

ました。実はそれまで聴いたことがなくて、

ナンバーガール時代のような音をイメージして

いたら、もう、ぜんぜん違っていてました。

そこから進化した凄い音を鳴らしていました。


そんな音の洪水に浸りながら、ライブっていいなあ

ロックとかバンドって素晴らしいなあと、しみじみ

思いました。


ロックは元々アメリカの黒人によるブルースから

始まった音楽。そのため、嬉しいことより

悲しいこと、納得いかなかったり、否定されたり、

虐げられたときの、やりきれない切ない気持ちを

歌う場合が多いのですが、その裏に強い意志を

表現する歌が多いのもロック。


だからこそ、ライブで音楽が鳴り出した瞬間、

サウンドにグルーヴが生まれれば、その場に

いるみんながその想いを共有できるのです。

音楽が奏でられている間は、すべてが肯定され、

許され、認められて、圧倒的なパワーをその場に

いる人たちに与えてくれる。

これでいいってことを教えてくれる。

自らの意志で突き進んでいく勇気や未来への

希望を教えてくれる。それこそロックなんです。


トクマルシューゴ、最高です。

チャンギハと顔たち、かっこよかった。

ZAZEN BOYS、やられちゃいました。

思いっきり踊って、ぐちゃぐちゃにギターを

かき鳴らして、思いの丈をステージで表現する。

やっぱりロック大好きです。

ずっとロックを応援し続けます。

 

うまくいかないこともたくさんあります。 

納得いかなかったり、否定されたり、

虐げられたり、やりきれない切ない気持ちに

なることもまだまだいっぱいあります。

でも、強い意志を忘れちゃいけない。

最高のステージを作って、最高のグルーヴを

奏でよう!トラベラーズロックンロール!

イエーイ!

 

2010年11月26日

革で遊ぶ

 

 

 

革が優れている点は、経年変化の味わいや

丈夫なことなどいろいろありますが、自分で

手をかけたり、加工したりしやすいことも

とても大きな利点。


例えば、トラベラーズノートにオイルや

クリームを塗って手入れをすることから、

カスタマイズのために、革に穴をあけたり、

切ったり、なんてことまで比較的簡単にできます。


革は布と違って、切ったところからほつれたり

することもないし、ビニールなどの石油系の素材

のように裂けて切れたりぜず丈夫。

ちょっとした簡単な小物だったら、いくつかの

道具があれば、切ったり縫ったりして、自分で

作ることもできます。


写真のトラベラーズノートパスポートサイズの

左隣に写っている上は、私が作ったデジカメ

ケース。その下は141よりいただいた手作り

小銭入れ。どちらも使い始めてから1年近くに

なりますが、革の色合いが良い感じになって

きました。

こんな風に、手作りの愛着あふれる小物が

増えていくのは楽しいですよね。


私が持っている革加工の道具は、東急ハンズさん

で買ったナイフ、糸、針、ステッチの穴をあける

菱目打、ステッチラインを引くためのヘラみたい

なもの。もちろん、他にも革加工用の道具は

ありますが、基本的にこれらがあれば、

切って縫うことはできます。


でも、家族と暮らすマンションの一室で、革を

大胆に広げたり、トンカチでトントンやったり

するのは、なかなか難しかったりもします。


タグを作ってもらった金沢のbenlly's&job

オーナータナカさんの革小物制作のアトリエを

見ちゃうと、やっぱり憧れます。

 

70年代のアメリカ映画に出てくるガレージ

のような空間に、使い込んだ工具をたくさん

並べて、さらに、年代物のミシンや刻印用の

活字なども用意する。

そんなトラベラーズのためのアトリエ。

欲しいなあ。


 

2010年11月29日

Happy Wedding

 

 

 

ずっとペーパークラフトの仕事を一緒に

してきたTさんは、手紙やカードなど紙を

使ったコミュニケーションがとても上手な人。


例えば、一緒に海外に出張に行ったときには、

レストランのカードやホテルのアメニティー

の包装紙などをポストカードに切り貼りして

そこにさらりとメッセージを書き、その土地

の臨場感たっぷりのステキなオリジナルポスト

カードを作って、友人や家族に送っていたり

していました。


さらに驚かされたのが、一緒に出張に行っていた

私にも 、「出張ではお世話になりました」と

書かれたポストカードが届いたこと。


人への感謝や思いやりの気持ちが人一倍強く、

細やかな気遣いができる彼女の人柄が、紙を

使ったコミュニケーションを好きにさせた

ひとつの要因のような気もします。

だって、旅先からのメッセージや感謝の気持ち

はメールよりも、手書きの方が嬉しいし、

それがひと手間加わったオリジナルのもので

あればなおさら嬉しいですもんね。


先日、そのTさんの結婚式がありました。

招待状や席次表も全部手作りで、それぞれ

出席者別に手書きのメッセージが添えられた

彼女らしいものでした。

そして結婚式と披露宴も、新郎新婦2人と、

そのご家族の温かい人柄が伝わってくる、

とても感動的なものでした。


この結婚をにTさんは会社を去ってしまい

ましたが、トラベラーズノートの良き理解者

であり、プロフェッショナルユーザーであり、

さらに今まで一緒に仕事をしてきた大切な仲間

である彼女とは、これからもずっといろいろな

形で私たちと繋がっていくと思います。


まずは、結婚という新しい人生の旅を

むかえる2人に、Have a nice Trip!

そして、これからもよろしくね。

 

 

 

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。