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2011年02月 アーカイブ

2011年02月01日

小さな日記帳

 

 

 

冬来たりなば春遠からじ、なんて言いますが

あたたかい春が近付くと同時に、あのいやな奴も

やってきます。最近目がショボショボするのは、

その前兆。間もなく本格的な花粉の季節が到来です。


昨年の猛暑の影響で、今年は例年以上に飛散量が

多いと聞きます。でも、ここ数年テレビなどでは

毎年のように例年の何倍も多いと言って不安を

煽っているので、その手の予想は信じません。


そんなわけでもう2月。

今年も12分の1が終ってしまいました。

実は2011年版より発売しているトラベラーズ

ノートパスポートサイズの週間ダイアリーを

一言日記帳として使っています。


仕事とかスケジュール管理はいっさい記入せず、

読んだ本や買ったもの、ちょっとした出来事など

を書き留める日記帳です。


リフィールのままカバンのポケットに入れて

おいたり、トラベラーズノートに挟んだりして

思い付いた時に、えんぴつでちょこちょこと

書き留めています。


荷物にもならないし、電車の中など思い立った

時に、気軽に書けるのがポイント。さらに、

えんぴつで書けば、後から簡単に消せるので、

より気軽に書けます。

まだはじめて1ヶ月ですが、だんだん書かれた

ページが増えていくのは楽しいです。 

 

 


2011年02月04日

旅人たちからの便り

 

 

 

 

大変遅くなりましたが、トラベラーズノート

ポストカードキャンペーン入賞作品が公開に

 なりました。お待たせしてしまって大変申し訳

ありません!

 

2010年のキャンペーンの募集テーマは、

「みんなのおすすめ旅スポット」。なので、この

ページは、旅ガイドとしてもご覧いただけます。

 

ざっくりですが、エリア別にソートをかけられる

ようになっています。まずは、自分の住んでいる

ところや、好きなエリアを探してみてください。

 

検索性や情報量、わかりやすさなどは、他に

いくらでもある旅情報サイトにはかないません。

でも、ポストカードというアナログのフォーマット

による旅情報は、他にはない楽しさがあります。

 

写真、文章、イラストなどなど、表現方法は

いろいろですが、すべて紙に表現され、さらに

郵送されたものをスキャンして掲載してます。

書かれている内容とともに、文字や雰囲気で

そのハガキが醸し出す書いた人の人柄や個性が

感じ取れるのは、アナログならでは魅力です。

 

書かれたペンのインクの滲みやカスレ、さらに

写真だけのハガキも印刷された紙自体の質感が

少しでも分かるように大きく拡大できるように

しました。

 

一枚ずつ眺めていると、まるで旅の記録が

書かれた誰かのトラベラーズノートの中身を

覗き見ているような気分になります。

 

詳細は後日あらためてホームページで掲載

しますが、今年も同じテーマでポストカード

キャンペーンを行う予定です。

このページにまた新しいハガキが加わって

いくのが今から楽しみ。

 

また、キャンペーン作品の掲載とあわせて

HP自体も少しだけリニューアルしています。

スパイラルリングノートブラスプロダクト

クラフトエンベロップの仲間プロダクト

情報もご覧いただけるようになりました。

こちらもぜひ、チェックしてみてください。


2011年02月07日

世界に繋がる

 
 


先週、日本へ出張で来ていた香港のPatrickと

久しぶりに会いました。会社でミーティング後、

そのまま飲み会に。


彼に会うと、いつも使っているトラベラーズ

ノートを見せてもらいます。さりげなく挟んで

あるカードや一緒に使っている筆記具がステキで、

さらにノートの中身もかっこよく書かれています。


彼の最近のお気に入りは鉛筆のようで、

上の写真の通り、鉛筆をそのまましおりのように

挟んでいました。そのざっくりした使い方も

トラベラーズノートっぽくて似合っていました。


そのPatrickのブログで、面白いアンケートを

行っています。ブログ上に掲載されている、彼が

作った2種類のトラベラーズノート・ディスプレイ

ボックス。その好きな方を選んで、コメント欄に

書き込むという方法のアンケート。


彼は香港Citysuperでステーショナリーバイヤー

の仕事をしていますが、このブログは個人的な

もの。自分の好きなモノやコトを通じて、世界の

人たちと繋がりたいという想いで書いていると、

彼は言っていました。

このアンケートは、その読者のことを知りたくて

行っているそうです。

ぜひ、チェックしてみてください。

 

http://scription.typepad.com/blog/2011/01/which-travelers-notebook-box-you-like-better.html 


彼は、香港の一番の魅力はそこがアジアの

ビジネスや観光の国際的な拠点となっているため、

世界と繋がっていることだと言っていました。

だから、彼のブログは使い慣れた広東語ではなく、

あえて英語で書かれています。ブログの読者は

香港よりも海外の人の方が圧倒的に多いそうです。


小さな香港で生まれ育ち、海外留学経験のある

彼にとって、国境はそれほど大きな意味はなく、

自然と軽やかに飛び越えられるものなのかも

しれません。

 

その軽やかさを学ばないといけないな~と

思いながら彼との楽しい夕餉を終えました。

 

 

2011年02月09日

ブルックリン橋と両国橋

 

 

 

ブルックリン生まれのアメリカの作家

ピート・ハミル氏は、ブルックリンは都市を

俯瞰することができる街であると語っています。


ブルックリンは、ニューヨークの中心地

マンハッタン島からイーストリバーは挟んだ

対岸にあります。その両岸を結ぶブルックリン

ブリッジは、ブルックリン側の人から見ると

”アウトサイドイン”、外側から内側へと繋ぐ

つぎ目のような意味を持っているそうです。


東京の東側の外れ墨田区で生まれ育った私に

とってイーストリバーを隅田川に置き換えて

みると、その意味が腑に落ちてきます。

そうすると、ブルックリンブリッジはさしずめ

両国橋にでもなるのでしょうか。


東京では、新しいコトは常に隅田川の西側で

起こってきました。私自身も自転車で川を

越えることで、新しい文化に触れてきたような

気がします。


初めて自分でレコードを買ったのは、まだ

電気街だった頃の秋葉原。その先の神保町は

たくさんの本との出会いを与えてくれたし、

中学生になると、銀座まで自転車を走らせて

映画を見に行きました。

もう少し成長してから知ったカウンター

カルチャーの中心地は、さらに西に進んだ

新宿や渋谷からもう少し先の場所。


胸をわくわくさせるような文化的な発見は

常に隅田川の向こう側にあり、橋を渡り西に

行動範囲を広げることから始まったような気が

します。でも、最後に帰ってくるのは川の東側。


内側のすぐ目の前にありながら、決して注目

されることがない。私が生まれた街はまさに

東京を俯瞰できる場所なのかもしれません。


そんなこのエリアに世界一のタワーができて

今まで経験したことがない注目をあびています。

下町の雰囲気にそぐわない無機質なタワーは

突然空から落ちて来た宇宙船のような違和感と

威圧感を感じさせます。


スカイツリーが完成することで、街がどのように

変わっていくのかは、まだ分かりません。

ただ、タワーが高い場所から街を見下ろし俯瞰

できる場所でもあると考えると、この場所に

作られたことも意味があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

2011年02月10日

ノートとカメラ

 

 

 

カメラピープルというサイトを運営している

モノグラムさんにお邪魔しました。


学芸大学駅前の商店街を抜けた静かな裏通りに

あるモノグラムは、写真の現像・プリント、

オリジナルのカメラグッズを販売している

写真屋さんです。でも、最近めっきり少なく

なった普通の写真屋さんとはちょっと違います。


アンティークな棚にフイルムカメラととも置かれて

いるオリジナルのカメラ用ストラップやケースは、

素材感のある革にハンドステッチで作られています。

たくさんの種類が並ぶフイルムには、それぞれ

色味の特徴やクセを丁寧に記した解説と撮影した

写真のサンプルが添えられています。


さらに現像の際には、見本を見ながら仕上がりの

イメージを指定できるようになっています。


そして、2Fにはギャラリースペースがあります。

展示写真やアルバムなどを見る事ができます。

例えば、1Fで写真の現像をお願いし、待ち時間に

ギャラリーでいろいろな人の手作りのアルバムを

眺めるなんてことができます。


決して広いお店ではありませんが、プリント

された写真が持つ温かさや楽しさに溢れた素敵な

空間です。


デジカメが主流になって写真屋さんにプリントを

お願いする機会が減ってしまいました。

でもやっぱり、写真はパソコンのディスプレイで

見るよりも、紙に焼かれた方がいいなあ~と

いうことにあらためて気付かされました。


このお店を運営しているモノグラムさんは、

カメラ好きのためのSNSサイト「カメラピープル

を立ち上げたり、カメラ量販店では絶対に

見つけられないような味のあるカメラグッズを

作ったり、さらにお店のギャラリーをつかって

写真関係のワークショップをやっていたり、

楽しいiPhoneアプリを作ったり、とにかく 

写真にまつわる面白そうなことをたくさん

やっている方々なのです。

このお店は、そのための基地。


ノートを起点に面白そうなことをたくさん

したいと思っている私たちとも共通点が多く、

旅をテーマにノートとカメラで何かやりましょう!

と話は盛り上がりました。


トラベラーズノートとアナログカメラ。

なんだか同じ匂いがします。

 

 

 

 

 

2011年02月14日

プロフェッショナルユーザー更新

 

 

 

 

バイクが好きだった中学生の頃、

パリダカールラリーは、憧れのラリーでした。

サハラ砂漠の雄大な風景の中を走るオフロード

バイクの姿は、雲の上を飛ぶカモメのようで、

気高い美しさと限りない自由を感じさせて

くれました。


「私にできるのは、冒険の扉を示すこと。

扉の向こうには、危険が待っている。

扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう。」

というラリー創始者の言葉の通り、しばしば

死者や負傷者が出る過酷なラリー。

出場するバイクは、長距離を給油なしで走れるよう

巨大なタンクを積んだパリダカ仕様に改造され、

独特の新しいバイクのスタイルを作り出しました。


年初に発売されるバイク雑誌には、そのレース

の写真が何枚も掲載されていて、食い入るように

見入っていたのを思い出します。


プロフェッショナルユーザーに新しく加わって

いただいたアピオ代表の河野さんは、昨年モンゴル

で行われたRally Mongoliaの参加した際の模様を

トラベラーズノートに書き綴っています。


この時のお話を河野さんから伺い、さらに写真や

トラベラーズノートを見せていただき、昔、

パリダカに憧れていた時のことを思い出しました。


雄大な砂漠や草原を走るバイクや車は、やっぱり

美しいですね。それを現地で体感している河野さん

のノートには、その感動が溢れています。


日常使いも良いですが、トラベラーズノートは

荒野を旅する姿が似合います。

モンゴルのラリーの模様は、河野さんのブログ

コラムでもご覧頂けますので、ぜひこちらも

あわせて読んでみてください。


また、投稿ページも更新しています。

みんなのカスタマイズは、Takuさん、スズキさん、

Rinさん、ことりさんの4作品。それぞれ、個性的

な使い方がご覧いただけます。

みんなのフォトは、やまちゃんさんの雪の北八ヶ岳

での写真。雪のなかのトラベラーズノートが美しい

です。

そして、みんなのストーリーは、かわうそさんの

「ある日(4)」。レコードっていいですよね~。

Hideさんの「リラックス・3」は、マッサージの

話。私も中国やタイに行くと、安いので

よく行きます。マッサージもいいですよね~。

 

2011年02月15日

White Valentine

 
 
 

東京では夜から雪が降り出して、この冬はじめて

薄っすらと地面に積もっています。たとえ帰り道

に靴や服が濡れてしまっても、雪が積もると

自然に気分が高揚します。


年に1回か2回しかない東京での積雪が

バレンタインデーなのは、神様のちょっとした

ロマンチックな演出なのでしょうか?


そういえば、トラベラーズノートを恋人との

大人の交換日記として使っているという方の

お話を思い出します。2人で1冊のリフィルを

交換で使い、それぞれの日々の出来事や想い

を綴っているそうです。

なんだか羨ましくなるような使い方ですが、

トラベラーズノートが人と人の大切な想いを

伝えることのお役にたっていると思うと、

聞いた私たちも嬉しくなりました。


雪を眺めていると、心が落ち着き、忘れかけて

いた温かな記憶を呼び起こしてくれます。

 

 

2011年02月18日

TRAVELER'S record

 

 

 

実家をリフォームするというので、昔の部屋に

置きっぱなしにしてあったレコードとプレイヤー

を自宅に引き取ってきました。


20年ぶりに電源を入れ、アンプにケーブルを

つなぎ、ターンテーブルにレコードをのせて

針を落とす。すると、懐かしいパチパチという

レコード特有のノイズが鳴った後、ちゃんと

音が聴こえてきました。


いつものCDより温かい音のように聴こえるのは、

気のせいでしょうか。

30分弱で、A面とB面を引っくり返す面倒さも

一息いれるちょうど良いタイミング。

ミュージシャンもその切り替えを踏まえて曲順を

考えているので、アルバムの中での緩急が分かり

やすい。


今でも、ビートルズの「アビイロード」をiPodで

聴いていると、アイ・ウォント・ユーが終って

すぐに、ヒア・カム・ザ・サンが鳴りだすのに

ちょっとした違和感を感じます。


聴くまでにかかる手間と、A面、B面の区切りが

あることで、レコードの方が音にきちんと向き

合って聴いていたのかもしれません。


高校生の頃にはCDプレイヤーを手に入れている

ので、レコードで音楽を聴いたのはそれほど長い

期間ではありませんが、でも、レコードは少年期

に音楽と出合ったときの感動とともに、記憶に

刻まれています。

 

 

 

 

2011年02月21日

もっと遠くへ

 

 

 

あと1ヶ月足らずで、トラベラーズノートが

世に出て5年になります。

早いような短いような、非常に濃い5年でした。

今、確実に言えることは、このノートが

作り出されたことによって、私たちの仕事とか

モノ作りに向き合う姿勢が、大きく変化したこと。


5年前、いろいろな偶然や必然のラッキーな

出会いとその共同作業があって、私たちの想いを

納得いくまで突き詰めたカタチでこのノートを

作り上げることができました。


だけど、その後大きな変化も与えてくれたのは

このノートを使ってくれた方々の声です。

発売後しばらくして、ネットで検索して見つける

ことができたたくさんのブログの記事。

「わくわくするノート」「一緒に旅に出たくなる」

「ぐっとくる」「楽しくなる」などなど。


これらの言葉は、私たちに大きな感動と勇気を

与えてくれました。それと同時に、自分たちが

進むべき方向を示してくれたような気がします。

私たちが作っているのは、何も書いていない紙を

綴じただけのノート。でも、それを手に持つこと

で胸がわくわくして、人々の生活に前向きな

変化をもたらすことができるかもしれない。

そう思ったら、もう胸が震えてきて、仕事が

単なる仕事でなくなってきたのです。


自分が今まで出合ってきた音楽、本、映画。

さらに、自分が何かを始めるきっかけを与えて

くれたギターやバイクなどの道具。

それらは、私の生活に前向きな変化をもたらし

人生に立ち向かう勇気と希望を与えてくれました。

自分らしさとは何かを教えてくれました。

もしかしたら、1冊のノートにもそんなことが

出来るかもしれないと思うことができたのです。


その後、トラベラーズノートの仕事を進めるに

つれて、その想いは確信へと変わりました。

なぜなら、もっとも近いユーザーである私たち

自身に大きな変化をもたらしてくれたから。


イベントを行い、使っている方を直接お話を

したり、さらには、さまざまな世界で魂を込めた

モノ造りをしている人たちとの出会いによって

大きな刺激と勇気をもらいました。


旅がそうであるように、自分の本気の強い意志と

足で道を切り開けば、今まで知らなかった新しい

世界を知る事ができる。

お金のためじゃなくても、みんな一緒じゃなくても

自分自身の想いを突き詰めることで、その先には

もっとステキな感動や楽しいことがたくさん

待っている。そして、そこには共に感動できる

仲間がいる。

トラベラーズノートは、そんなことを教えてくれる

ノートなのです。


私たちには、トラベラーズノートを作った責任が

あります。このノートをもっともっと楽しく

わくわくするノートにする責任があります。

なぜなら、このノートにはその可能性があるから。


悩んだり、くじけたり、へこたれたりするかも

しれないけど、未知の世界へ旅を続けていきます。


「腹をくくれば、たいていの物事は動きます。

腹をくくるとは、勇気で支えた強い意志です。」

ノートに書き留められていたこんな言葉が胸に

響きます。

 

 

 

2011年02月23日

街歩き

 

 

 

町を歩くのが好き。

東京でも外国の町でも、表通りから裏通りまで、

気持ちがおもむくままに歩き続ける。


小さな古本屋を見付けたら、中を覗いてみる。

思いがけず趣味の良い品揃えの本屋に

出合ったりすると、つい端から端まで棚を

チェックしてしまう。そして、そのお店に

出合えた記念に何か1冊買ってみる。


本を片手に店を出て、さらに歩き続けると、

パンが焼ける芳ばしい香りが漂ってくる。

その香りに誘われてパン屋に入り、ちょうど

焼きたてのフランスパンを買う。

ちょっと行儀が悪いけど、パンをかじりながら

歩く。だけど、そんな風にして食べるパンは、

学校帰りの買い食いみたいで、たまらなく

美味しいんだよなあ。


好みのお店をひやかしたり、建物と建物の隙間の

細い路地に入ったり、写真を撮ってみたり。


歩き疲れたら、気持ちの良いカフェでひと休み。

椅子に座りコーヒーを待っていると、大きな

ガラス戸の向こう側から光が差し込んでくる。


コーヒーを飲みながら、さっき買った本を

パラパラとめくったり、お店でもらった

ショップカードをノートに貼ったりする。

穏やかに流れていく時間に逆らわず、

ぼんやりと時を過ごす。


カフェを出るころには日が沈み夕闇の時間。

そろそろ帰ろうと駅に向かって歩いていたら

美味しそうな中華料理屋さんを見かけて、

中に入ってみることにする。

チャーシューをつまみに軽く一杯。


やっぱり街歩きは小旅行のようで楽しい。

 
 

2011年02月25日

180° SOUTH

 

 

 

トラベラーズのデザイン担当ハシモトは大の

映画好き。ミニシアター系のマニアックなものから

大作までマメに映画館に足を運んで見ていて、

そのなかで私のツボにはまりそうな映画があると

教えてくれます。


180°South」は、ハシモトにすすめられて

見た映画。

アウトドアブランドのパタゴニアとノースフェイス

の創業者の2人が40年前に体験した人生最高の旅、

そして、その旅に感動した若者が同じ道程を

たどる旅。その2つの旅の映像がクロスオーバー

しながら、美しくも厳しい自然の中を旅していく

姿を映し出しています。


ヨットでの航海。アクシデントで寄港した

イースター島でサーフィンをしてすごす日々。

パタゴニア、コルコバド山の頂上をめざして歩く。

帰りの日程を決めずに赴くままに進み、留まり、

また進む。旅は雄大な大自然のなかをスローに

進みながら、旅と人生の意義を教えてくれます。


春が近付くにつれて暖かくなってきますが、

暖かくなると、やはり旅に出たくなります。


そうは言っても、じゃあどこか遠くに行って

みようか、なんてすぐに旅立てるなんて人は、

私も含めてあまりいないと思います。

そんな時に、旅をしている気分を抱かせて

くれるステキな映画。

ジャック・ジョンソンなどが参加している

音楽もスローな旅を心地よく演出しています。

 

 

2011年02月28日

「いいね!」


 

先日、会社でソーシャルメディアの講義を聞く

機会がありました。最近話題のfacebookとは、

いったいどんなものなのか?

それを利用することでどんなことが出来るのか?

などなど、今までいまひとつ実体が分からなかった

ことが、少しずつではありますが理解できて、

有意義な講義でした。


そんななかで面白いと思ったのが、facebookや

twitterなどのソーシャルメディアは、賛成運動を

促すメディアであるということ。

facebookの「いいね!」というアイコンがそれを

象徴していますが、利害関係がまったくなくても

その意見、モノ、ヒト、コトに共感し、賛成したら、

「いいね!」をクリックし、その意志を表す。

それにより、どんどん自分の世界が広がっていく

のが、facebookの大きな楽しさとのこと。


例えば、自分にとって、トラベラーズノートは

そういう存在だったりします。そこに書く事は

感動した言葉や本、好きな場所や出来事、楽しい

アイデアや着想などなど。自分自身への「いいね」

のメッセージに満ちあふれています。

そして、それはもっと奥深く、ポジティブに

自分達の「いいね」の追求するきっかけになり

ます。


まずは、トラベラーズノートそのものに自ら

「いいね」を表明し、そして、それを通じて

出会った人やモノ、場所や作品に「いいね」と

声をあげていく。

それが次の新しいもの作りの糧となり、さらに

私たちの世界を広げていくきっかけになる。

私たちがトラベラーズでやりたいことは、まさに

そういったこと。


そう考えると、ソーシャルメディアでどんなこと

が出来るのかということが、ちょっとだけ

イメージできそうな気がしてきました。


話変わって、本日28日の夕方頃、ホームページ

更新します。トラベラーズノート発売5周年記念

商品情報をアップします。


詳しくは、そちらをご覧いただきたいと思いますが

テーマはカスタマイズ。

トラベラーズノートを楽しくカスタマイズできる

アイテムをご用意していますので、ぜひぜひ

チェックしてみてください。


また、ブラスプロダクトの新商品、ポストカード

キャンペーンの情報もアップしますので、そちらも

あわせて要チェックです。

「いいね!」って思ってもらえるといいなあ。

 

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。