« 2011年08月 | メイン | 2011年10月 »

2011年09月 アーカイブ

2011年09月01日

Good MKT in Thailand


 
 
先日のタイ出張では、工場での生産立ち合いの
合間をぬって、いくつかのマーケットにも足を
運びました。

最初に行ったのは、バンコクの巨大マーケット
チャトチャック・ウィークエンド・マーケットの
近くにあるアンティーク専門のフリーマーケット、
タラートナット・ロットファイ。
ここは、昨年オープンしたばかりなのですが、
タイの古いコロニアルスタイルのソファーや棚、
昔の看板やトランクなど、古いもの好きには
たまらない物がたくさん並んでいました。

アンティークといっても骨董品的な価値よりも、
古くて味わい深いものをリユースするような
感覚で売られています。マーケットの奥には、
古い倉庫を改築し、周辺で売られているような
アンティーク家具を配したかっこいいバーも
あって、素敵な使い方を提案しています。
土日限定ですが夜遅くまでやっているので、
バンコクに行く方にはおすすめのマーケットです。

チェンマイでも、いくつかのマーケットに
連れて行ってもらいました。
今回もパーツやビーズが売っているマーケットに
行き、さらにアンティーク家具や古い紙ものが
売られているマーケットに行ってきました。
並んでいるものは玉石混淆で、どちらかというと
玉よりも石の方が多いのですが、思いがけず
掘り出しものを見つけることができるのが、
マーケット歩きの楽しみです。

いろいろ面白いものを手に入れることが
できましたので、後々皆様にご紹介させて
いただきたいと思います。

さて話変わりまして、本日9月1日の夕方、
ページにあたらしい情報をアップします。
私たちにとっては、とても大きなあたらしい
ステップになることであり、想いも力も込めて
現在取り組んでいることでもあります。
ぜひぜひチェックしてみてください。
 
 
 

2011年09月02日

TRAVELER'S FACTORY

 
 
 
ホームページ更新しました。
今年10月、「トラベラーズファクトリー」が
誕生します。
設立に向けた想いなどは、そちらのサイトに書き
ましたので、ここでは重複しませんが、
トラベラーズチームと仲間たちの今までの経験と
想い、そして、たくさんのうれしい出会いが結晶
したような場にしたいと思っています。
ぜひ、ご期待ください!

また、京都イベントの情報も更新しています。
こちらもご期待ください。
 

2011年09月05日

It's a Beautiful Day


 
 
トラベラーズファクトリー・オープンに向けて
バタバタした日々が続いています。

何しろ私たちにとっては店舗運営の経験はなく
まったく初めての仕事。
レジやクレジットカードはどうするとか、
防火管理責任者の資格をとらなくちゃとか、
商品マスターリストをそろそろ作成しないととか、
実際のもの作りや空間作り以外にも、やるべき
ことがたくさんあって、手探りでなんとかやり
すごしています。

きっとなにより大事なのは、トラベラーズらしい
楽しいわくわくするような空間とモノがそこに
作れるかどうかだと思うし、それについては
ずっと私たちの間で培われてきたイメージがある
ので、そこに向かって突き進んでいくのみです。

最近は休みの日に、音楽を聴いている時も、
ファクトリーのBGMに合うかどうか考えてしまうし
本屋に行っても、ファクトリーで並べる本を探して
しまいます。頭の中はトラベラーズファクトリーの
ことでいっぱいなのです。
でも、そんな時間は決していやな訳ではなく
とても楽しいわくわくするひとときでもあります。

天気の良い平日の開店直後、まだお客さんが
入ってこない穏やかな時間。ぼんやりとした
日差しが窓から差し込んでくるなか、商品を
整理している。
すると、レジカウンターからコーヒーマシンを
始動させるためにいれたコーヒーの匂いが漂って
くる。そのときスピーカーから流れてきたのは、
「It's a Beautiful Day」。
ちょうどそのタイミングで最初のお客さんが
入ってくる。 
 
もうそれだけで、今日が素敵な一日だという
予感に満ちあふれていく。

そんなことを想像しながら、BGMを考える
のはやっぱり楽しい時間にきまっています。
 
 

2011年09月08日

Go Do!



京都イベントのフライヤーが刷り上がって
きました。なかなか良い感じにできました。

このコンテナに荷物を積んでトラックで京都に
向かいます。
というのは嘘ですが、トラベラーズノートと
仲間たちをたくさん詰め込んで京都へ行きます。

旅先でのイベントは、近場とはまた違った楽しさ
があります。キャラバン隊のように旅に出て、
キャンプ地を設置するようにイベント会場を
作り込む。そして、たくさんの方々と出会い
お話をする。しかも、その場所は私たちが
大好きな京都の恵文社。ワクワクします。

朝ちょっと早起きして、お寺見学をした後に
会場に向かったり、夜はお気に入りのカフェや
レストランに行ったり・・・なんてことも楽しみ。

そして、トラベラーズファクトリー。2011年の
秋は盛りだくさんで突き進みます。

さて、今日のBGMはシガーロスのボーカル、
ヨンシーのソロアルバムから、Go Do。
そのタイトル通り、とってもポジティブな曲。
バスドラムのドス、ドス、ドスという音、そこに
独特のハイトーンボイスが重なり、徐々に高揚して
いくメロディーを奏でていく。ポップで美しく
希望を感じさせてくれる曲です。
後半に繰り返される歌詞をちょっとだけ。

You wish surprise will never stop wonders.
You wish sunrise will never fall under.
We should always know that we can do
everything.
Go do!

感動が永遠に続くような驚きを求めてみようよ。
太陽が永遠に沈まないように望んでみようよ。
僕たちはなんだってできる。
それを忘れちゃいけない。
さあ、行こう。そして、はじめよう。

こんな意味になるのでしょうか。
盛りだくさんの秋にぴったりの曲なのです。 
 

2011年09月12日

TRAVELER'S TIMES Vol.6

 
 
 
2012ダイアリー発売にあわせて、今年も
旅するように毎日を過ごすためのフリーペーパー
TRAVELER'S TIMEを発行しました。
年に1度の発行で、今回は6号です。

6号のテーマはカスタマイズ。
6月に開催されたソウルと香港でのイベントで
皆さんから見せてもらったノートの写真や、
おすすめの場所を紹介しています。
これを見て、トラベラーズノートを持って旅を
したくなってもらえたら嬉しいです。

そして、毎号連載しているHow do you use
TRAVELER'S notebookは、あのオカズデザイン
さんが登場!

オカズデザインさんは、”時間がおいしくして
くれるもの”をテーマに活動を行っている
料理とグラフィックデザインのチーム。
映画「食堂かたつむり」や、NHKテレビ小説
「てっぱん」の料理制作を担当していたり、
さまざまな場所で活躍しています。

トラベラーズプレス01の際には、トラベラーズ
ノートをイメージした料理トラベラーズブレッド
を作っていただきました。
今回のタイムズでは、そのいきさつも少しだけ
書いてくれています。

オカズデザインさんらしく素材の持ち味を活かし、
じっくり素敵に使っていただいているトラベラーズ
ノートも必見です。

店頭で見かけたらぜひ、手に取ってみてください。

TRAVELER'S TIMES Vol.6
<CONTENTS>
表紙 :TRAVELER'S AIR
特集 :Customize
How do you use TRAVELER'S notebook?
in Seoul / Hong Kong
Seoul / Hong Kong おすすめの場所
連載 :How do you use TRAVELER'S notebook
<オカズデザイン>
巻末 :ポストカードキャンペーン入賞作品の一部
をご紹介
PRICE:¥0
 
 

2011年09月14日

Ooh La La


 
 
映画「天才マックスの世界」は、ちょっと
変わった高校生が主人公の青春学園もの。

主人公マックスは、自分にはすごいことができると
思いながら、さまざまなことに手をつけます。
しかし、自己顕示欲が強すぎて、まわりの人と
うまく溶け込めなかったりして、いつも中途半端
で終ってしまう。

自分本位で理屈っぽい性格、その性格を強調する
ような冴えない風貌と常識はずれな行動は、最初は
見ている私たちにも、ちょっとした嫌悪感を
感じさせます。

しかし、主人公が年上の女教師に恋をして、彼女の
気をひくために、さらに行動がおかしくなってくる
あたりから、なんだか主人公が愛おしく感じる
ようになります。

繊細で不器用なのに自意識だけは強くて、自分を
どう表現したらいいのか分からずに、行動すれば
するほどぶざまで滑稽になってしまう。
彼のような行動力も度胸もなかったけど、自分の
思春期のもどかしく切ない記憶がフラッシュバック
してくるのです。

この映画の監督ウェス・アンダーソンの作品には、
ちょっと常識外れでいびつな性格の登場人物が
よく出てきます。
そんな彼らがその性格ゆえにドタバタと不思議な
行動をしながら、悩んだり、傷ついたりもするけど、
最後にはそのいびつさを含んだ人生すべてを
肯定してくれる。

一番大切なのは、自分らしくあること。

「天才マックスの世界」もまた、監督の作品に
一貫して流れるそのメッセージを伝えてくれる
素敵な映画です。

今日のBGMは、この映画の最後で印象的に
使われていたフェイセズの「Ooh La La」。

・・・
昔、おじいさんが教えてくれたのは、女の
扱い方について。
おまえは優しすぎるから気をつけろよって
言っていた。
だけど若かったから、
その言葉の意味も分からず笑っていた。
今、その意味が分かったよ。
もっと若い頃に知っていたかったな。
でも、結局自分で学び取らないと分からない
んだよね。それは本当に辛いことだけど。
・・・

ちょっと切ない青春映画にぴったりの歌詞ですね。

の発表をいたしました。
今年は海外からもたくさんの応募があったりして、
おかげさまで応募枚数がかなり増えました。
それぞれ個性的で素敵な作品ばかりで、作品を
見るのはとても楽しかったのですが、最終的に
80枚選ぶのはとても辛くて大変でした。
入賞作品は後日、ホームページ上に掲載いたし
ますので、楽しみにしてお待ちください。

2011年09月20日

TRAVELER'S FACTORY通信

 
 
 
トラベラーズファクトリーの内装施行工事が
いよいよ始まりました。

工事風景を眺めていると、その場所に決まるまでの
紆余曲折の物語をしみじみ思い出してしまいます。

トラベラーズノートと仲間たちのフラッグシップ
基地を作るという計画を実行するにあたって、
一番苦労したのは場所を決めることでした。

私たちが考える理想的な場所は、路地裏にある
古くて味のある建物。倉庫や工場だった場所を
リノベーションして、トラベラーズらしい空間を
作りたいと考えました。

ただ、路地裏といってもお客様が来やすい場所
でないといけないし、古いといってもお店として
きちんと機能しないといけない。
そういった物件は、不動産屋さんに声をかけても
なかなか見つけることができませんでした。

私たちが探しているような古い建物を借りて
お店をやっている方に、
「どうやって見つけたんですか?」と聞くと、
「何年も歩いて探してやっと見つけたんだけど、
宝くじに当たるようなもんだったよ」との答え。
こうしたら見つかるという方法はないようです。
結局、場所を探し始めてからの数ヶ月は、
何も決まらないまま過ぎてしまいました。

とにかく足で探してみようと、デザイン担当の
ハシモトと中目黒の街をくまなく歩くことに
しました。すると、まさにこんな感じだよな〜
という建物を見つけました。
そこは空き家かどうかは分かりませんでしたが、
なんとなく看板に書いてあった社名をメモして
おきました。その後、ハシモトがネットで調べて
みると、メモの社名と私たちの知り合いの方との
繋がりがあることに気付きました。
そして幸運にも、その方を通じて、物件のオーナー
とお会いするチャンスが生まれました。

しかし、その建物は倉庫として使っているとの
ことで、実際に借りることができるまでは、もう
少し時間がかかりました。

何度電話しても前向きなお返事がもらえず、
最終的にあきらめて、妥協して別の新築物件に
決めてしまおうと考えました。すると、まさに
新築物件の契約直前のタイミングで、突然
貸してもいいという電話を頂きました。 
 
それからバタバタとオープンに向けての準備が
始まりました。
じっくり建物の中を見せてもらったり、かつて
紙加工工場だったというような歴史の話を聞いたり
するほどに、そこがトラベラーズファクトリーの
理想の建物だということを再認識することが
できました。

古い建物なので、リノベーションに少し時間が
かかりますが、来月の下旬にはなんとかオープン
できるようにがんばっています。
楽しみにしていただけると、嬉しいです。
 

2011年09月24日

Let's go to Kyoto


 
 
トラベラーズファクトリーのオープンに向けた
オリジナルプロダクトをいろいろ仕込んでいます。
日々その作業に追われていますが、少しずつ
仕上がってくる最終サンプルを見るのは楽しい
時間です。

どんな商品が登場するのか、その詳細はもう少し
待っていただきたいのですが、来週からの
京都
イベント
では、オープン記念として、少しだけ
トラベラーズファクトリーオリジナルプロダクト
を販売します。

写真は、その中のひとつマスキングテープ。
トラベラーズファクトリーのロゴと、飛行機に
乗る時のバゲッジステッカーをモチーフにした
デザインの2種類。どちらもかなり良い感じに
仕上がりました。
他にもスタンプやトートバッグも京都に持って
いきますので、ぜひ楽しみにしてください。
ではでは、1年ぶりの京都に行ってきます!
 

2011年09月28日

京都イベント開催中です

 

恵文社一乗寺店内のギャラリーアンフェールにて
いよいよはじまりました。

初めて恵文社さんに行ってその本のセレクトや
空間に感動したのが3年前。その後、京都に行く
時には必ずお店を訪れ、その度に新しい発見が
ありました。

ここで紹介させてもらったガルシア・マルケス
著「百年の孤独」や秋岡芳夫氏著「暮らしのリ・
デザイン」も、恵文社で出合った本でした。

お店の方々の本やモノへの深い知識と愛情が
強く感じられる空間。その魅力に引き寄せられて、
京都の中心部から少し離れた場所にあるそれほど
大きい訳ではないこのお店に日本全国からたくさん
の本が好きな人が集まってくる。そして、人が
集まることによってあたらしい文化がうまれ、
さらにその場の魅力を高めていく。
いつかそんな場を作って行きたいと夢見ている
私たちにとっては憧れのお店です。

イベントの陳列作業が終わり、閉店後の静かな
店内で、そんなことを思いがら、イベント会場を
眺めていると、とても感慨深くなりました。

今回のイベントでは、発売して間もない2012
ダイアリーや5周年商品、トラベラーズプレスや
ポストカードなどのイベントオリジナル商品、
さらには、トラベラーズファクトリーで販売する
オリジナルプロダクトも少しだけ、一足早めに販売
しています。

先日紹介したマスキングテープの他にも、
オーガニックコットンのgreen teeとコラボで製作
したインド製のトートバッグやオリジナルデザイン
のスタンプもあります。
もちろん、今回もアアルトコーヒーのトラベラーズ
ブレンドもあります。

週末の土日には再び私たちスタッフも京都へ行き、
カスタマイズイベントを行います。さらには
日曜日にはアアルトコーヒーの庄野さんもやって
来ます。
ぜひぜひ、恵文社まで遊びにきてください。
 
 
 

2011年09月30日

aalto coffee and the roosters


 
 
先日紹介した京都イベントで販売中のアアルト
コーヒーのパッケージ。良く見ると今までのものと
ラベルのデザインが変わっています。

実は、今年の6月にお店が引っ越しをしていて、
それに合わせて店名も aalto coffeeから
aalto coffee and the roosterに変わっていたのです。
新しいお店ではカフェをやめて、豆の販売の他に
服や陶器なども扱っているそうです。

新しい名前の由来を聞いてみると、店主の庄野さんは
「Echo and the Bunnymenみたいでしょ」と答えて
くれました。じゃあ、roosterは?と聞くと、
「酉年だから」とのこと。

Echo and the Bunnymen は80年代に活躍した
イギリスのバンドで、バンド名の"Echo"は
結成当時ドラム担当が不在のため使用していた
ドラムマシンのメーカー名が由来です。

庄野さんは、使用しているコーヒー焙煎機を
アアルト君と呼んでいたので、あたらしい店名は、
焙煎機と庄野さんが深い絆を持ち、バンドのように
グルーブを生み出していくことを意味しているの
でしょうか?

そんなaalto coffee and the roosterが
トラベラーズノートをイメージして焙煎してくれた
トラベラーズブレンド。ぜひ、皆様お試しください。

さらに10月2日には、庄野さんが恵文社にやって
きて、自ら淹れてくれたコーヒーも販売します。

そういえば、私も酉年。さらにデザイン担当の
ハシモトも周期違いの酉年。なので今回のイベント
では、aalto coffee and THE ROOSTERS になり
ます。ライブ会場は、京都の恵文社です。
さあ行かなくっちゃ!
 

2011年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。