無事終了しました。たくさんの方々に参加いただき
ほんとうにありがとうございました。
このイベントは、去年の5月に流山工場で行った
社内イベントが原型となっています。
一日だけのトラベラーズカフェをオープン。
その翌年には、aalto cofeeより豆を取り寄せたり、
壁やディプレイも作って、より本格的なカフェに
して、みんなにコーヒーをふるまいました。
もらったトラベラーズブレンドやトラベラーズ
ブレッドもメニューに加わり、さらにレベルアップ。
そのときに、141考案のノートバイキングを実施
しました。
社内イベントで遊びなんだけど、今回来てくれた
リング製本職人のワタナベを始め、工場長や
スタッフが、みんな面白がって仕事が終ってから
その準備をやってくれました。
ものづくりのプロたちが、本気で取り組むことで、
いつかこんなことができたらいいなあと、
思いながらとりあえず遊びとしてやったことが、
ほんとうの仕事として実現できるんじゃないかって
思えるようになりました。
トラベラーズファクトリーの原型もまた、あの時
の流山工場で作られたような気がします。
さて、そのノートバイキングですが、まずは1階で
表紙を選ぶことから始まります。たくさんの色の
箔押しもリング職人ワタナベの仕事です。
表紙を持って2階にあがると、たくさんの種類の
紙がお皿に盛りつけられています。
定番のMD用紙やクラフト紙から、薄い紙、透ける紙、
便箋を再利用した紙など、約20種類の紙の中から
お好みの紙を選びます。
クラフト紙と白い紙を交互に並べたり、MD用紙の
クリームと白をミックスしたり、途中に和紙やポケット
を入れてみたり、使い道を考えながら自由に中紙を
組み合わせられるのが楽しいところ。
中紙が決まったら、職人のもとへ。
その場でシュルシュル~とリング綴じ。パチンとペンチ
でリングを切って端を曲げるとオリジナルリングノート
ができあがります。
最後に、シールを貼ったり、スタンプを押したりして、
表紙をカスタマイズして完成。
スパイラルリングノートは、すべてこのように
1冊ずつ手でリングを綴じて作られています。
このノートを使っていただいている方々に、
こんな人がこんな風にノートを作っているという
ことを知ってもらうこと。
普段は工場で作業をしているスタッフが、実際に
ノートを使っている方々と触れ合うこと。
そんな場面がもっと生まれると、作り手にとっても
使う方にとっても、より愛情をもって大切にものに
向かい合うことができるような気がします。
今回のイベントでは、参加した方々はたくさんの
笑顔を見せてくれましたし、私たちも楽しい時間
を過ごすことができました。
ノートバイキング、トラベラーズファクトリーの
定番イベントとして、今後も開催していきたいと
思います。