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Let's get on TRAVELER'S TRAIN!

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8月、夏がやってきた。
今年の夏はどこへ行こうか、何をしようかと
思いを巡らすのも楽しい時間だ。

今年はトラベラーズファクトリーステーションの
オープンがあったりして、なんとなく電車で遠出を
したいなあと思っていたら、いろいろなタイミングが
重なって岡山へ行くことになった。

早速調べてみると、ずっと鈍行列車で行くと。
朝早く東京を出てもたっぷり丸1日かかる。
途中でご飯を食べたりしなくちゃいけないから、
着くのは夜の遅い時間になるだろう。
電車旅を満喫するには十分すぎる時間だ。

まずは駅に行き、青春18切符とポケットサイズの
時刻表を買ってくる。
青春18切符は5日分あるので、帰りは途中のどこか
の街で泊まってゆっくり帰ることにしよう。
車内では時間がたっぷりあるはずだから、
本を買いに行く。ずっと前に読もうと思っていた
長編の連作を見つけて購入。
iPhoneにはトラベラーズファクトリーで流している
BGMがたっぷり入っている。
これでさらにトラベラーズノートがあれば、長い
車内で手持ち無沙汰になることもない。

夏は荷物が少なくてすむのもいい。
前回使った時に壊れたままだったトランクを
使えるように直す。
出発まではまだ何日かあるけど、トランクに荷物を
詰めたら、そのままさっと出かけられるこの感じが
いいなあ。

「どこにいようが、おれのトランクはベッドの
下からいつでも取り出せるようになっている。
いつでも出ていける。
いつ叩き出されてもいいようになっている」

これは小説『オン・ザ・ロード』で自由奔放で
旅するように暮らすサル・パラダイスが言うセリフだ。
寅さんは、家族と喧嘩をしたり、好きだった女性に
振られたりして、家に居づらくなると、
2階の部屋でささっと荷物を詰めて、ジャケットを
肩にひっかけると、トランク片手に「じゃあな!」
と一言、旅に出る。

そんな風にふらっと旅に出る姿に憧れる。
常識としがらみに縛られた普通の社会人である
僕は、ふと思い立って旅に出るなんてなかなか
できないけど、気分だけでもそんな生粋の
トラベラーたちに見習いたいと思っている。

そういえば、今週水曜日に2018年ダイアリーの
ラインアップを公式サイトで発表します。
2018年のテーマはトラベラーズトレイン。
こちらも楽しみにしてください。

それでは、皆様もよい旅を!


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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。