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東京に泊まる

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先週のこと。
訳あって、東京の大塚にあるホテルに泊まること
になった。
東京の東側に住んでいる僕にとって
大塚は今までほとんど縁がなく、大塚の印象と
言えば、池袋と巣鴨に間にある駅というくらいで
正直に言えばどんな街がもほとんど知らなかった。

夕方早々に会社を抜け出して、
恵比寿から山手線に乗り、大塚駅まで行く。
駅を降りると、東京で唯一残る路面電車、荒川線の
駅が見えた。
荒川線はまだ子供が小さい頃に、あらかわ遊園に
行くのに乗ったことがある。
そういえば、大塚にその駅があったんだな。

この日の宿のOMOは、駅を出るとすぐ見つかった。
OMOは星野リゾートが作った新しいスタイルの
ホテルで、いろいろ面白い試みがあるということで
一度泊まってみたかったのだ。

日が沈む頃にチェックインを済ますと、
このホテルのひとつの特徴でもあるご近所ガイド
ツアーに参加した。
駅前の商店街では、昔ながら肉屋さんのハムカツや、
老舗和菓子屋さんのどら焼きを食べ歩きしたり、
人気のない神社を歩いたり、山手線の陸橋から
駅に入ると電車と遠くに見えるスカイツリーを
眺めたり、ガイドのお話しを聞きながらの町歩きは
その街に詳しい友人に案内してもらっているようで、
とても楽しかった。
観光地にありがちなガイドブックのような
名所旧跡案内やバックマージン目当ての案内とは
一線を画す、人との繋がりを大事にし、
地元愛に満ちた手作り感が溢れるガイドで、
終わる頃には、僕らも大塚が好きになっていた。

さらに夜もガイドの案内でこだわりのお店や、
ディープな飲み屋さんへ連れて行ってもらった。
最後の締めは、ホテルの隣のある
人気のおにぎり屋さんでお腹もいっぱい食べ、
まるで旅人のような気分で、大塚散策を満喫した。

東京で、しかも平日に泊まるというのは、
ほとんどはじめての経験だったけれど、
ちょっとした旅気分も味わえるし、
旅人の目線で東京を眺めることができて、
とても面白い体験だった。
OMOは、ただ寝るための場所ではなく、
OMOレンジャーによる大塚ガイドをはじめ、
ちょっと変わったレイアウトのくつろげる部屋に
美味しい朝食も楽しめるカフェなど、
旅のテンションを盛り上げる仕掛けがたくさん
あって、遠方より来る方にはもちろん、東京に
住んでいる方にもおすすめのホテルです。

さて話は変わりますが、いよいよ今週から
トラベラーズカンパニーキャラバン in マドリード
がはじまります。僕らも28日より現地へ向かいます。
今回のイベントは今までと違いマドリードという
街にフォーカスした新しい試みのイベントでもある。
開催に向けて、現地の代理店の方や開催店舗の
方々も、ワークショップや展示イベントなどを
アレンジしてくれたり、皆さん一緒に盛り上げて
くれている。
イベントにあわせて、マドリード在住の
アーティストに描いてもらったアートワークを
プリントしたリフィルを製作したのだけれど、
アーティストは、みんなトラベラーズノートユーザー
でもある。
彼らにトラベラーズノートの使い方を教えて
いただくワークショップは、僕らもとても楽しみ。
これらに参加しながら、マドリードマップと
トラベラーズノートを手に町歩きを楽しむ。
まさにトラベラーズらしいイベントになりそうです。

イベントの模様は、Instagramtwitterfacebook
でもレポートしていく予定なので、こちらも
ぜひ楽しみにしてください。

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コメント (2)

Hide:

大塚のOMOにいらっしゃいましたか(笑)。
やはりトラベラーのアンテナには引っかかってくるスポットなのですね。
11月の上旬に同所で韓国を飲み歩いて本を書いていらっしゃる。チョン・ウンソクさんのイベントがありました。イベントには大塚のツアーが付いていました。早々にソールドアウトになってしまい参加は叶いませんでした(涙)。チョン・ウンソクさんの著書は「Bell Deskにて・4」で紹介しております。
OMO近辺面白そうなのでそのうちに歩こうと思っています。

iijima:

Hideさん、ありがとうございます。
OMO近辺面白いですよ。ぜひ泊まってみてください!

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。