〇〇 〇〇様
ご看病の甲斐なく、本当に残念で仕方ありません。
心よりお悔やみ申し上げます。
どうかお力を落とされませんように。
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ホーム > くらしの文例 > お悔やみ > 親しい人へのお悔やみ > 【文例】お悔やみ-10(闘病中だった友人のご家族へ・香典に添えて)
コットン紙の柔らかな白さと、上品な書き心地を愉しめる特別な紙を使用しています。 余白を多くとったフォーマットは、幅を広めにとった淡いブラウンの10mm罫で、ゆったり余裕をもって書くことができます。
土佐和紙を使った不祝儀袋の右下に立体的な蓮をワンポイントであしらいました。蓮が偲ぶ心をより一層深く伝えます。4枚の短冊(御霊前、御香奠、御佛前、無地)と中袋がセットになっています。
(1)忌み言葉(いみことば)、重ね言葉は使わない
人の不幸や不吉、物事の終わりや、繰り返しなどを連想させるような言葉を使用するのは避けましょう。
忌み言葉の例:
終える、破れる、別れる、切る、離れる、割れる、去る、再び、戻る、飽きる、冷める、流れる など
重ね言葉の例:
時々、日々、たびたび、しばしば、重ね重ね、ますます、くれぐれも、たまたま、次々 など
(2)真っ白な便箋を使用する
お悔やみの文章を書く便箋や一筆箋は、柄付きや色のあるものは避けましょう。