前略 先日のパーティーにて隣に座っておりました田中でございます。
その節は、有意義なお時間をありがとうございました。
鈴木様は、話題の豊富さに加えユーモアもおありで、久しぶりに心底から
楽しく笑いそして勉強になる時間を過ごすことが出来ました。
経験が豊かな方はやはり違いますね。
そして、鈴木様の世の中の人をコミュニケーションで幸せにしたいという
お話に感銘を受けました。
わたくしも、マナーで世の中を幸せにしたいという想いがございます。
是非、もっと鈴木様のお話を伺わせていただきたく存じます。
また、近いうちにご連絡いたします。
それでは、夜寒にはお気をつけて、風邪など引かぬようご留意ください。
まずは、書中にてお礼とごあいさつを申し上げます。 草々

日々沢山の出会いがある中で、中々名前を覚えていただくのは難しいもの。
手紙を出すことによって相手の中で印象に残り易くなり、ご縁を大切にすることができます。
書く内容は、
(1)出会えたことに感謝
(2)相手が自信を持っているところや拘っているところに触れたり共感すること
(3)お付き合いを継続する言葉を必ず書くこと(自分から会う為のアクションを起こす言葉を書く)