謹啓 師走を迎え、貴社におかれましては一層ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
このたびは、○○のご用命をいただきまして誠にありがとうございます。
担当となりました△△でございます。
業界のリーディングカンパニーでいらっしゃる貴社とご縁ができ、
更にお仕事のお手伝いをさせていただけますことは、とても光栄なことでございます。
ビジネスでは、ご用命いただく一つ一つとも一期一会と心得ております。
貴社の皆様との出会いはもちろんのこと、
ご用命いただいた仕事を大切にし専念して担当いたします。
一年後、両社ともに喜び笑顔が広がりますように。
何かございましたら、いつでもご連絡をくださいませ。
これから何とぞよろしくお願い申し上げます。
略儀ながら、お手紙にてお礼を申し上げます。 謹白

感謝の気持ちと良いお付き合いを願う気持ちを伝えることが一番大切です。
心から深く感謝していることが伝わるよう、感謝の気持ちを言い回しを変えていくつか入れると良いでしょう。
また、「まかせて安心」「お願いして良かった」と思っていただけるよう、
前向きな思いと謙虚な姿勢が伝わる言葉も入れるとなお良いです。
取引がスタートしたばかりの場合、まだ信頼関係が構築されていない状態ですので、
自社のサービスや商品をアピールしすぎると、先方が引いてしまいますので気をつけましょう。