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手紙の達人コラム
手紙の達人コラム 気になる「あの人」との距離を縮める手書きフレーズ
仕事をしていて、「素敵だなぁ」「格好いいなぁ」と感じる異性に出会うことはありませんか。
恋愛感情ではなく人としての尊敬や憧れであっても、憎からず思う相手がいれば、お互いの心の距離をギュギュッと縮めることで、仕事はもっと楽しく、毎日はもっとハッピィになるはず。
気になる人に気に入られたいとき、恋心を察してほしいとき、異性にモテたいときにも、手書きのフレーズは絶大な効果を発揮します。
メッセージを渡しやすい場面には、ちょっとしたプレゼントのやりとりがあります。
旅行先で購入したお土産、バレンタインデーやホワイトデーの贈り物、コンビニで買ったちょっとしたお菓子などを渡すときに、日ごろの感謝やねぎらいのひと言を添えましょう。
その反対に、相手からお土産やプレゼントをもらったり、ランチやお酒をごちそうになったり、仕事を手伝ってもらったり、何かしらの好意を受けたときにも「ありがとう」の気持ちを手書きで伝えましょう 。
ポイントは短い文章であっさりと書くこと。
手書きの手紙はともすると重く受け取られがちですから、何気ない言葉でさらりとしたためることが大切です。あまりかしこまらず、手の平サイズのひとことカードやユニークな付箋を使いましょう。
そのひと言を喜んでもらえれば、好意の連鎖がつづき、職場も雰囲気はきっと明るくなります。毎日の出勤が楽しくなり、仕事でも成果を生みだせるようになるでしょう。
ここではオフィスでも使えるひと言フレーズをいくつか紹介します。
<日ごろの感謝>
- いつも感謝しています
- いつもフォローしてくださり、ありがとうございます
- ××さんのおかげで、助かりました
- 気遣っていただき、うれしかったです
- また教えてください
- これからも、よろしくお願いします
<ねぎらい・励まし>
- いつも遅くまでおつかれさまです
- 今日の××さん、格好よかったです
- グッときました(笑)
- 心がホッとやわらぎました
- 週末はゆっくり休めるといいですね
- あまり無理なされないでくださいね
- がんばり過ぎずにがんばりましょう