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手紙の達人コラム 涼しく感じる言葉、夏を楽しむ手紙

今年は節電モード。ますます暑さの厳しい夏になりそうです。
手紙で涼風を送り届けるとともに、思いっきり夏を楽しんでみませんか。
今回は、夏の暑さが吹き飛ぶ涼しく感じる言葉、夏を楽しむ手紙について、考えてみましょう。

暑中お見舞い申し上げます

夏の手紙といえば、まず思い付くのが「暑中見舞い」。
暑中見舞いは、夏の暑さの厳しい時期に、相手の健康を気づかって送るご機嫌うかがいのハガキのことをいいます。
具体的には、7月20日から8月8日の土用の期間を「暑中」ということから、この時期に出すのが「暑中見舞い」、8月8日(立秋)を過ぎてからは「残暑見舞い」として送ります。
こうした夏の手紙のやりとりが習慣化したのは、大正時代のこと。
日本人として、とても美しく、誇らしい習慣だと思います。

 

夏を楽しむ季節の絵柄

みなさんは、夏の絵柄と聞いて、どんなものを思い浮かべますか。
季節ならではの絵柄の便箋・一筆箋は、その時期にしか使えないからこそ、希少価値があります。
たくさん買って余っても気にしない。また来年、使えばいいのです(笑)。
お気に入りを見つけてみてください。

【夏の絵柄】
・金魚 ・浴衣 ・スイカ
・ブタの蚊取り線香 ・祭り ・カキ氷
・海、ヨット ・麦わら帽子 ・流しそうめん
・ペンギン ・サングラス ・朝顔
・うちわ ・夏祭り ・蓮(ハス)
・扇風機 ・ビール ・ホテイアオイ
・風鈴 ・ラムネ ・あやめ
・花火 ・アイス ・てっせん

涼しくなる言葉

暑いからといって、「暑い暑い」と書きなぐるのは、好ましくありません。
暑いからこそ涼しげな表現を。
読み手がホッと一息つくような、やさしい手紙を目指したいですね。

【書き出しの言葉の例】
暑さに負けず、お仕事がんばっていますか?
暑さしのぎになればと思い、手紙を書いてみました。
風呂上りのビールがたまらなく美味しい季節になりました。
もうすぐ七夕。天の川は見られるでしょうか。
【文中の言葉の例】
心地よい夜風に誘われて、夜の散歩を楽しみました。
暑さ対策としてベランダに植えたゴーヤが日に日に成長しています。
青空にむくむくと湧き上がる入道雲を見ていると、あの当時を思い出します。
林間学校の夜の「きもだめし」、楽しかったね。
心ばかりのものですが、涼んでいただけたらうれしく思います。
【結びの言葉の例】
暑い日が続きますから、お体を大事になさってください。
夏風邪をひきませんよう、ご自愛ください。
寝不足にならないよう、睡眠をたっぷりとってくださいね。
夏バテに気をつけて。ごはんをモリモリ食べて、元気に過ごしてね。
クーラーの効きすぎに要注意。お腹を冷やさないようにね。(笑)

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