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手紙の達人コラム
手紙の達人コラム 送る相手にしあわせを届けるラッキーモチーフ
身につけたり身近に置いたりすることで運がよくなったり、物事がうまくいくとされるラッキーモチーフ。すぐに思い浮かぶところでハートマーク、平和の象徴である鳩、幸せの青い鳥など、古今東西を問わずさまざまなものがあります。
これらラッキーモチーフの手紙アイテムを使って手紙を書くと、送る相手に幸せを運び届けることができます。
気の置けない友人・知人に
黒猫 | 黒猫は暗闇でも目が見えることから、古くから魔除けの象徴として珍重されています。 |
天使の羽 | 天使はキリスト教における愛と平和の象徴とされ、その羽は運気を上げて幸せへと導いてくれる「上昇」や「飛躍」を意味するとされています。 |
うさぎ | うさぎは古くから「飛び跳ねる=飛躍」「子沢山=子孫繁栄」「長い耳=よく聞き福を集める」という連想から、出世運や財運を招くとされています。 |
てんとう虫 | ヨーロッパでは「てんとう虫が体にまとわるとよいことが起きる」という言い伝えがあります。日本では下から上に向かって飛んでいく習性がお天道様(太陽)に向かっていくことから、この呼び名が付きました。 |
※それぞれの由来には諸説あります。
お義母さん、彼のお母さんなど、少し丁寧に接したい人に
四つ葉のクローバー | 四つ葉は1枚ずつそれぞれに「名声」「富」「満ち足りた愛」「健康」といった意味があり、4枚そろって「真実の愛(True Love)」を意味するとされています。 |
りんご | りんごは愛すること、信じあうこと、分かち合うこと、そして感謝することを教えてくれるものであり、人生を充実したハッピーロードに導いてくれるものとされています。 |
赤い実 | 赤い実は晩秋から冬にかけて寒さが厳しくなる時期、動物たちがその実を食べて生きる活力を得ることから、生命力や繁栄の象徴とされています。 |
※それぞれの由来には諸説あります。
親戚や上司、恩師など、お世話になっている目上の方へ
招き猫 | 招き猫はご存じの通り、前足で人を招くかたちをした猫の置物のことです。商売繁盛の縁起物とされています。 |
七福神 | 七福神は福をもたらす日本独自の七柱の神様として知られ、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋がそれにあたります。 |
だるま | だるまは仏教の一派である禅宗の開祖である達磨の座禅を模した置物です。ずんぐりとした形と真っ赤な色が印象的。願い事をして、その願いがかなうと目を書き入れる習慣があります。 |
富士山 | 日本の象徴ともいえる富士山は雄大な美しい姿で見る人を魅了します。富士山が見えるとなんとなく縁起がいいと感じたり、思わず拝みたいような気持ちになったりすることも。とりわけ年配の人や社会的な地位の高い人に好まれます。 |
※それぞれの由来には諸説あります。
しあわせをはこぶ手紙
デザインフィル ミドリカンパニーではラッキーモチーフを取り入れ「しあわせをはこぶ手紙」をコンセプトにした便箋と封筒(おそろいの封緘シール付)を発売しています。
むらかみかずこ監修の、手紙を楽しむヒントを盛り込んだ「自分らしい手紙が書けるテキスト」も付いており、より気軽にペンをとりたくなる工夫がいっぱいのアイテムです。
ぜひお手にとってみてください。