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一筆箋の書き方の基本

お礼状やあいさつ状、事務的な連絡など、封書やはがきでは重すぎる内容のときに利用するのに適しています。便箋よりかしこまらず気軽に使えるので、ちょっとしたお礼やメッセージを伝えるとき、贈り物や人づてに物を渡すときなど、ひと言添えたいときには一筆箋を使いましょう。書式に決まりはないのですが、宛名・簡単なあいさつ・本文・結び・署名の流れで書くと内容が伝わりやすくなります。
長文は避け2枚以内に収めるのがマナーです。それ以上になる場合は、便箋にしましょう。
下記のマナーに沿って一筆箋を使うことで、相手が読みやすく丁寧な印象になります。

監修:一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子

【一筆箋のマナー】

一筆箋の書き方の基本(縦書き)

縦書きの一筆箋は、礼儀正しい印象になります。目上の方や少し改まった内容の場合には、縦書きにしましょう。
(注)一筆箋は短めの文章のため、あえて文頭を一文字下げて書く必要はありません。

一筆箋の書き方の基本 縦書き
1. 簡単なあいさつ

今の季節感を伝える時候のあいさつや相手を気遣う言葉(お世話になったときはお礼を、ご無沙汰している場合にはお詫びなど)を書きます。

【簡単な時候のあいさつ】
「暑さも一段と厳しくなりましたが、お健やかにお暮らしのことと思います」など

【相手をねぎらう言葉】
「先日は、暑い中お疲れ様でした」など

【ご無沙汰しているお詫び】
「すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません」など

【日頃のお礼】
「いつもお心にかけていただきありがとうございます」など

【その他、お礼や感謝など】
・ご丁寧な○○をありがとうございました
・このたびは、○○おめでとうございます
・○○が美味しい(美しい)季節となりました
(注)○○のところには、具体的な物・事柄を入れます

2. 本文

目的・用件を簡潔に述べます。大事な内容が伝わりづらくなるので、用件を1つ以上入れないようにしましょう。

3. 結び

文末に締めくくる言葉を述べます。相手の健康や幸せを祈る気持ちを書き、最後まで思いやりの気持ちを添えましょう。
・結びのあいさつ 一覧へ>>

きれいに書ける一筆箋

文字の中心線を意識することでバランスよく文字を書き進められる「秘密の下敷」付きで、他にも誰でも簡単に美しい手紙が書けるヒントが満載の「きれいに書ける一筆箋」がおすすめです。

また、一筆箋選びに迷った時は「TPOに合ったレターアイテムの選び方」の「一筆箋の選び方」を参考にしてください。

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一筆箋の書き方の基本(横書き)

横書きの一筆箋はカジュアルなものなので、友人や親しい間柄の人に適しています。基本的なルールは縦書きと同じですが、親しみのもてる素直な言葉を心がけましょう。
(注)一筆箋は短めの文章のため、あえて文頭を一文字下げて書く必要はありません。

一筆箋の書き方の基本 横書き
1. 簡単なあいさつ

今の季節感を伝える時候のあいさつや相手を気遣う言葉(お世話になったときはお礼を、ご無沙汰している場合にはお詫びなど)を書きます。

【簡単な時候のあいさつ】
「暑さも一段と厳しくなりましたが、お健やかにお暮らしのことと思います」など

【相手をねぎらう言葉】
「先日は、暑い中お疲れ様でした」など

【ご無沙汰しているお詫び】
「すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません」など

【日頃のお礼】
「いつもお心にかけていただきありがとうございます」など

【その他、お礼や感謝など】
・ご丁寧な○○をありがとうございました
・このたびは、○○おめでとうございます
・○○が美味しい(美しい)季節となりました
(注)○○のところには、具体的な物・事柄を入れます

2. 本文

目的・用件を簡潔に述べます。大事な内容が伝わりづらくなるので、用件を1つ以上入れないようにしましょう。

3. 結び

文末に締めくくる言葉を述べます。相手の健康や幸せを祈る気持ちを書き、最後まで思いやりの気持ちを添えましょう。
・結びのあいさつ 一覧へ>>

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