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2008年2月 アーカイブ

2008年2月 1日

トラベラーズカフェ更新

 

トラベラーズカフェのページ更新しました。

 

みんなのトラベラーズノートに掲載したKE-TAさんのパリのスクラップ、

かっこいいです!

私もそうですが、トラベラーズノートのユーザーはきっとこういう紙切れ

捨てずにとっておくんでしょうね。

フォトの富士山の絵、これも素敵です。 


ayaさんの髪飾りのトラベラーズノート、これは女性ならではの使い方

ですね。違和感なくカバーに溶け込んでいます。

 

北海道の写真を送ってくれたシロさんは初投稿です。

一緒に写っているのはFREITAGのバッグですね。 

廃材のトラックの幌を再利用して作っているバッグで、再利用の生地

なので1個1個デザインが違っていたり、使い古した感じの良い汚れ

具合がついていたりしておもしろいバッグです。  

 

トラベラーズストーリーにも新作が3作品アップされています。

ライターの姉シリーズは、キャンペーンの賞品について語ってくれて

います。さっそく使ってもらっているようで、送ったこちらも嬉しい

です。

 

Hideさんはロンドンで見たライブのお話。3代ギタリストの一人の

超有名ミュージシャンに会ったという実にうらやましいお話。

詳しい内容は、ぜひ読んでみてください。

 

かわうそさんのタバコ屋のお話もおなじみですね。

このお話まだまだ続きます。味わい深いイラストとタバコに関する

お話。タバコをすわない人も、タバコを万年筆とかカメラなど自分

の好きなものに置き換えると、きっと共感してもらえるはずです。

 

投稿お待ちしております。

掲載した方にはもれなくトラベラーズカフェオリジナルステッカー

セットをプレゼントです! 

 

 

 

2008年2月 4日

お知らせです


日曜日も雪が降って、寒い日が続きます。 

でも、もう2月。もう少しで春がやってきます。

個人的なことで申し訳ありませんが、今週2月7日~10日まで、久し

ぶりに出張でタイのチェンマイに行ってきます!

ネットでチェンマイの気温を調べてみたら、最高気温30度、で最低が

20度。一足先に春を味わってきます。(っていうか初夏ですね)


今のうちから、予告してしまいますが、

3月発売の新商品情報を2月12日にトラベラーズノートホームページ

上にアップします!

More Creative, More Useful, More Sustainableをテーマにトラベラー

ズノートをもっと楽しくするアイテムを追加します。

ぜひ、楽しみにお待ちください!


タイ、チェンマイでは新商品のチェックもしてきます。

こんなとこにも行く予定です。

詳しいことは、また後ほど...。 

 

 

2008年2月 5日

中国のCDショップ

 

今度は、中国の冷凍餃子が巷を騒がせています。

中国での生産にも携わっている人間としては、人ごとではありません。

中国に行くと感じるのは、とにかく激しく変化をしている過渡期である

ということです。その中で、変化の中で置き去りになってしまっている

ことがあるのかもしれません。

そんな流れに飲み込まれることなく、品質や安全には細心の注意を払って

いくのが大事だと、あらためて思います。


品質の話とはまったく関係ないのですが、中国の変化を感じたお話。

前回の12月の出張のとき、ホテルの近くを少しぶらぶらしました。

地元の人たち向けのレストラン、お茶の店や薬屋の並びに怪しげな小さな

本屋を見つけました。




香港や台湾のシャレた写真集などが売っている本屋の奥にはCDが沢山並ん

でいました。中国では、大型店を除けば地元の人向けの小さなCDショップ

では、洋楽ロックのCDはほとんど置いていないのですが、この店は別でし

た。その品揃えはまるで東京のディスクユニオンです。

しかも中国の正規版。(それでも、日本よりはぜんぜん安いです。)

早速、トム・ウェイツの持っていないCDがあったので買いました。

すると、店員が英語で、トム・ウェイツ好きなの?と話しかけ、さらに、

トム・ウェイツが好きなら気に入るよ、とレナード・コーエンという人の

CDを勧めてきました。帰ってから聴くと確かに好みの音楽。


中国の一地方都市の路地裏に、そんなショップが出来ているというのが

ちょっと驚きでした。

 

 

2008年2月 6日

トム・ウェイツ


昨日、トム・ウェイツのCDを買った話を書きましたが、トム・ウェイツ、

個人的にトラベラーズノートのイメージミュージシャンに認定しています。

(別に著作物を無断で使用している訳ではないですので、関係者の方が

いたら安心してください・・・。)


フォーク、ブルース、R&B、ジャズなど様々なアメリカのルーツ音楽に

影響を受けながらも、前衛的で強烈な個性のトム・ウェイツしか鳴らせ

ないオリジナルなサウンド。酔いどれ詩人と呼ばれるアウトサイダーな

イメージと風貌。音楽だけでなく、俳優もこなす多才さ。

まさに荒削りで繊細、クリエティブマインドを刺激することを目指すトラ

ベラーズノートのイメージにぴったりなのです。

まあ、個人的な好みも多分に入ってますが・・・。


例えば、いつかテレビコマーシャルが出来ることになったらぜひ出演し

ていただきたいと勝手に妄想してます。


例えば、こんな感じ。映像はモノクロで。

LAのダウンタウンの飲み屋、お金がなくなって酔っぱらってお店を放り

出された流れ者トム・ウェイツ。トラベラーズノートを片手に鼻歌を歌

いながら、夜の街を歩く。

薄暗い照明が灯る寂れた公園のベンチに腰掛ける。ふと、詩のアイデア

が浮かび、ノートを広げ、そこに書きなぐる。

と同時、トラベラーズノートのコピー「旅は思考する、旅は発見する・・」

がキャプションで入る。


妄想ついでにもう1本。

やはり始まりはLAダウンタウンの飲み屋。流れ者トム・ウェイツが酒場で

ちょっと影のある女性と意気投合。彼女の部屋に酔っぱらいながら入る。

次のシーンでは、背中を見せてベッドで寝る女。トム・ウェイツはベット

サイドの机に向かいトラベラーズノートに詩のアイデアを書き込んでいる。

そして、例のコピーがキャプションで入る。


BGMはもちろんトム・ウェイツ。監督はジム・ジャームッシュ

トラベラーズノートが今の1000倍くらい売れると、こんなコマーシャル

作ったりすることが出来るのかなあ、などと無用な想像をしています。


下はトム・ウェイツのおすすめCDと出演映画。

 

 

 

2008年2月 7日

GO to Chiangmai!


いよいよ明日は、チェンマイに出発です。東京は今日も雪がパラパラ

と降っていましたが、明日は暖かい南国タイ!

(もう日付は変わっているので今日ですが。)


ご存知の通りチェンマイは、トラベラーズノートの革カバーの故郷です。

ちょっと大げさに言うと、チェンマイと日本が出会うことからトラベラ

ーズノートの歴史は始まっています。

帰ってきたら、作っている工房からチェンマイの風景、食べ物などいろ

いろレポートしたいと思いますので、ぜひ楽しみにしてください。


楽しみに・・・といえば、チェンマイのレポートより先に2月12日に

新商品の情報もアップしますので、まずはこちらにご期待ください!


チェンマイでお世話になる方への手みやげを買ってきました。

東京駅のグランスタ内の「まめぐい」です。かまわぬの小さなてぬぐい

で包まれた日本のお菓子。

たくさんの種類の中からてぬぐいを選んでパッケージしてもらえます。

私は、桜とタケノコの柄の手ぬぐいを選びました。

日本では間もなく春。季節感のあまりないチェンマイの方に日本の季節

の変化を慈しむ文化を知ってもらいたいなと思って選びました。

それでは、行ってきます!

 

2008年2月12日

新商品発表!

 

昨日の朝着の飛行機でタイから帰ってきました。

チェンマイはやっぱり良いところでした。

気候もちょうど過ごしやすく、のんびりとした空気が流れ、食べ物も

美味しく、そしてなにより暖かくおだやかな人々。

久しぶりのチェンマイは仕事ではありましたが、とても楽しい充実した

時間を過ごす事ができました。


本日、トラベラーズノートの新商品情報をアップしています。

今回の出張のメインのお仕事は、こちらでも掲載しているトラベラーズ

ノートボックスの生産現場の立ち会いです。

詳しい話は後ほどアップしていきたいと思いますが、ほんとうに自然の

中でスローな製法で作られています。

こんな人達が、こんな風に作っているんですよってわくわくしながら伝

えたくなるような、そんな風景でした。


今回の出張では、新しい商品の試作品の中で、ペンホルダーと画用紙の

リフィールを持っていきました。

ペンホルダーにはファーバーカステルのUFOパーフェクトペンシルを付

けました。(丸い飾りのゴムは外さないと付けられませんが)

さらに色えんぴつも持っていき、ちょっと空いた時間に画用紙リフィル

にスケッチを描いたりしてみました。

上手い下手はともかく、これがすごく楽しかったです。

今までは空いた時間はもっぱら本を読んだり、ぼ~っとしたりすること

が多かったのですが、そんな時間に絵を描くというのは充実した楽しい

時間でした。これはおすすめです。

描いた拙い絵も旅の報告とあわせてこちらに掲載していきたいと思います。

 

そんな訳で、トラベラーズノートの新商品もよろしくお願いします!!

 

 

2008年2月15日

チェンマイ絵日記

 

前回のブログで書いたとおり、チェンマイの出張に新しく発売する画用

紙のリフィルの試作品を持っていきました。

旅の間の待ち時間やホテルの部屋で、色えんぴつを使って絵日記のよう

なものを描いてみました。

旅先で絵を描くなんてことは、今までほとんどやったことがなかったの

ですが、実際に描いてみるととても楽しく、調子に乗ってたくさん描い

てしまいました。

 

まずは、1枚目は行きの飛行機の中です。

 

 

 

機内食は、旅のちょっとした楽しみですよね。行き先の国の航空会社に乗

れば、これから訪ねる国の匂いがして、ちょっとした旅のプロローグにな

ります。


続いてバンコクの空港からチェンマイまで国内線の乗り継ぎでした。

タバコの吸える場所を見つけたので、そこでコーヒーを飲みながらスケッチ。





話は変わりますが、トラベラーズノート・ホームページでプロフェッショ

ルユーザーに登場してもらっている土橋さんブログで、新商品の情報を

掲載していただきました。

土橋さんとは、2005年のISOT(国際文具・紙製品展示会)で初めてお

会いしました。そのとき、まだ発売前のトラベラーズノートを見てもらい

「これは本当に良いですよ!」という言葉を頂きました。

この言葉が私に大きな勇気を与え、その後、商品化へ自信を持って進めて

いくきっかけになりました。

さらにホームページを作る際に、プロフェッショナルユーザーの話をした

ところ、快く受けて頂き、素敵なコメントを書いてくれました。

感謝感謝なのです。


土橋氏ブログ「文具で楽しいひととき」


2008年2月16日

チェンマイ絵日記2

 

今日はチェンマイで泊まったホテルについて。

 

チェンマイの方に「あんまり高くなくて良い感じのホテル予約して!」

とお願いしたのですが、素敵なホテルを紹介してもらいました。

 

Tri Yaan Na Rosという名前のホテルです。8部屋しかない小さなホテ

ルなのですが、その分静かで隠れ家的な宿です。

部屋が囲む中庭の中心にプールがあります。

朝の涼しい空気を浴びながら、朝日が穏やかに揺らいでいる水面に反射

してキラキラ光っているのを眺めるのは、とても気持ちのよいひととき

でした。


 



部屋もチーク材のアンティークな家具と内装で、落ち着いた雰囲気。

 

 

 

 

 

朝食は決して豪華ではありませんが、ひとつひとつが丁寧に作られてい

ておいしかったです。

 

 


他の都市では、なかなかこのレベルのホテルには泊まれませんが、チェ

ンマイだとなんとか予算内で泊まることが出来ます。

 

2008年2月19日

チェンマイ絵日記3


今回の出張では、午前中だけチェンマイ市内をまわる時間を持つ事が

できました。ホテルで自転車を借りることができたので、自転車で走

り回りました。ちなみに自転車はこんな感じです。



 

午後1時にはホテルに戻らなければなりません。どこに行こうか考え

た結果、素敵な雑貨やインテリアショップが連なるニマンヘン通り

へ行くことにしました。

旧市街を通っていったのですが、行く途中たくさんの寺院を見つけら

れます。そのうちの一つに寺院に寄りました。

自分の足で行くと寄り道できるのがいいですね。

下の絵はワット・チェディ・ルアン。14世紀に建てられた寺院です。

早速色鉛筆でスケッチ。時間がないのに、30分くらい描くことに没

頭してしまいした。でも、これが楽しいんだよなあ〜。 

 

 

 


さらに走ると、今度は切手屋さんを見つけました。

今回は、トラベラーズカフェに投稿頂いた方々への景品のステッカー

をチェンマイから送ろうと思って、封筒に入れて持ってきていました。

早速切手を買って、その場でペタペタ貼って出すことにしました。

そいうえば、ちゃんと届いたかなあ・・・。




ニマンヘン通りに着いたときは、もう11時。

駆け足でお店を巡り、ホテルに戻りました。

 
 
 

2008年2月20日

TRAVELER'S books 家を出る少年

 

少年の頃は、誰でも家とか両親に居心地の悪さを感じて、家出に憧れを

抱く事があると思います。自分もそうでした。

実際に家出をすることはありませんでしたが、会社に入ったときに地方

営業所への配属を希望したのは、家を出たかったというのが一番の理由

でした。

家を出るというのは、誰にとっても大事な通過儀礼なのかもしれません。

夢を抱いていたり、今の現状を打破したかったり、風来坊に憧れたり、

若い頃のそんな気持ちは旅への大きな原動力になります。

そんな気持ちを思い出させてくれる本を選んでみました。

 

 

「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー著

 

高校時代に産休の先生の代わりにやってきた先生は、いきなり最初の

授業で本のリストのコピーをくばり、この中から1冊読んで感想文を

書きなさいと言いました。私はその中から、この風変わりな題名の本

を選びました。

全寮制の学校を抜け出して、ニューヨークの街をさまよう主人公は、

世の中の欺瞞に嫌悪感を抱き、逆に純粋なものに愛情と憧れを持ちな

がらも、それに対してうまく対処できず、うろたえて苦しみます。 

高校時代、輝いて楽しい毎日というより、不器用に不安をやり過ごす

生活を送っていた自分にとって、この本が大きな救いになりました。

主人公と同年代の頃に、この本を紹介してくれた先生にはとても感謝

しています。その本のリストに載っている本はその後すべて読みまし

た。

そういえば、昔付き合っていた女の子に、この本をプレゼントしたら

すっかりこの主人公のことを好きになってしまい複雑な思いをした、

なんていう青臭い思い出もあります。 

また、村上春樹氏が「キャッチャー イン ザ ライ」という題名で

同作を訳しています。

 

 

「スタンドバイミー 恐怖の四季秋冬篇」スティーブン・キング著

 

小説を忠実に映像化した映画も良いですが、小説だとより感情移入して

あの世界に浸ることができると思います。

内容は、ご存知だと思いますが、複雑な家庭事情をもつ4人の少年が

死体探しの旅に出る話です。それと同時に、それぞれのどうしようも

ない現実と夢が4人を引き裂いていくのを予感させます。

旅は少年の心の中を素直にさらけ出します。そんな少年達の心の動き

が、とても美しく描かれています。

スタンドバイミーは、恐怖の四季という4つの連作の中の1作ですが、

春秋篇に掲載されている「刑務所のリタ・ヘイワース」は、名作映画

「ショーシャンクの空に」の原作です。

 

 

「家出のすすめ」寺山修司著

 

本の題名からして挑発的です。

天井桟敷というアングラ劇団を率いていた作者の世界観は、保守的な

価値観への嫌悪と挑発に満ちあふれています。

ここで言う家出とは、自由や自立、創造や反骨の象徴なのかもしれませ

ん。彼の母親や故郷青森を語る口調は、非難や嫌悪に満ちていますが、

その裏には隠す事のできない深い愛情が見えるので、とても味わい深く

伝わってきます。

この本に描かれている70年代の時代の雰囲気を感じ取れるのも、魅力

です。

 

 

「最低で最高の本屋」松浦弥太郎著

 

前に紹介したCOWBOOKSの創始者、松浦弥太郎氏の自伝的な内容を

含んだ本です。高校を中退して、アメリカへと旅するなかで仕事とし

て本を扱うようになっていく経緯が書かれています。

自分の好きな事を追求し、誠実に地に足がついた形で、強い思いをも

ってやっていけば、いつか何かを成し遂げられる。そんな希望に満ち

あふれた本です。

彼の文章は優しく暖かく読者の心を勇気づけます。

 

 

「ロッキン・ホース・バレリーナ」大槻ケンジ著

 

ロックと旅が好きならきっと楽しく読める小説です。

メジャーデビューを目指すバンドが、マネージャーの屈折した元バンド

マンのおじさんと地方ライブハウスを巡る旅に出るお話。途中、家出少

女がその旅に加わり、話は展開していきます。

くだらない部分もありますが、著者の実体験に基づいたバンド絡みの話

が全体にリアリティーを加え、本の世界に引き込まれていきます。

なにより著者の深いロックへの愛情が、ぐっと胸をうちます。

やっぱり、ロックっていいなあ。

 

 

 

2008年2月21日

MOOのミニカード


MOOというサイトでカードを作ってみました。

これは、Flickrという画像を保存・共有できるサイトにアップした自分の

写真から、画像を選んでオリジナルのステッカーやカードなどを作れるサ

イトです。

私が頼んだのは、100枚セットの70X28mmのミニカード。

100枚全部違う自分の写真を選べ、表は名前とホームページのアドレス

などを印刷することができます。

 

 プラスチックのケースに入って届けられて、値段が19.99ドル+輸送

費が6.99ドル。日本円で合計3000円くらいですね。

届いたカードを見てみると、けっこうしっかりしたカードで、印刷もきれ

いです。

独特の細長いサイズも可愛らしく、ちょっと素敵なカードや名刺として、

使うことが出来ます。

 

旅先で知り合った人にあげたり、おみやげやプレゼントに添えたりしても

いいですね。

 

 

 

2008年2月22日

チェンマイごはん

 

今日はチェンマイで食べたものを紹介します。

初日、チェンマイに着いた時はもう夜でした。チェンマイの方に迎え

に来て頂き、そのまま夕食へ。

何がいい?と聞かれたので、すかさずタイ・フード!とリクエスト。

グリーンカレーや蟹と春雨を蒸した料理、さつま揚げなど初日からタイ

料理を満喫。

なぜか、ここではライスがハート型に盛られていました。




続いて2日目。

この日はコットン生地を作っている村まで3時間かけて移動。帰りも

含めると合計6時間車にいました。後ほど書きますが、ここは本当に

素晴らしい場所でした。

で、昼食は、帰りのドライブインのような食堂で、カレーラーメン。

ココナッツ風味のレッドカレースープにゆでた麺と揚げた麺の2種類

が入っていました。

コクのあるスープに、揚げた麺のカリカリした食感。さらにつるつる

麺。1皿で2度美味しい、初めて食べる味でした。


 



夜は、チェンマイ最後の夜ということで、オシャレなカフェへ連れて

いってもらいました。

盛りつけが素敵です。




 

3日目の昼食がチェンマイ最後の食事です。

適当に頼んで出てきたのが、この料理。

味はまるで豚肉の生姜焼きです。

これはこれで美味しかったのですが・・・。


 

チェンマイごはん。美味しゅうございました。 

そして、バンコクへと旅立ちました。

 

2008年2月25日

ライフ・アクアティック


TSUTAYAの半額セールがあったので、DVDを借りて来ました。

ウェス・アンダーソン監督の「ライフ・アクアティック」です。


時代遅れの冒険・海洋ドキュメンタリー映画を製作している主人公たちが、

最後の作品と覚悟を決めて、探査船に乗り航海に出ます。

海賊が出てきたり、部下の謀反にあったり、いろいろ事件が発生するなかで

なんとか作品を完成させ、主人公が失いかけた自信を取り戻していくという

話です。

ハラハラドキドキの冒険活劇ではなく、どこかゆるい感じのほのぼのした

トーンの映画です。

愛すべきキャラクターの登場人物、どこかノスタルジックで不思議な独特の

世界観に引き込まれて、見終わったあとには温かい気持ちになれる映画です。


現実にあり得ない作り物っぽさのある世界なのですが、その作り込み方が半端

ではなく、逆に不思議なリアリティを感じさせます。

映画で流れるポルトガル語で歌われるデビット・ボウイの名曲群も映画の雰囲

気を盛り上げます。

やっぱり、映画っていいですね。

 

「ライフ・アクアティック」公式サイト 

 

 

 

 

 

 

 

2008年2月26日

オリジナルTシャツ企画中


現在、キャンペーンプレゼントのオリジナルTシャツの企画中。

どんな素材にするのか、どんなデザインにするのか、いろいろ考える

のは楽しい時間です。

キャンペーンプレゼントなので、販売方法とか小売価格対コストの詰

めなどの普段頭を悩まされる問題抜きにして作れるのが良いですね。

(もちろん予算はあります


今回Tシャツにした理由はいろいろあるのですが、トラベラーズノート

の商品として販売することが難しいものを作りたいなあ、というのが

そのひとつ。

あと正直に言うと、私が欲しかったというのもあります。


個人的にTシャツへのこだわりとしてあるのが、そこにロゴやメッセー

ジがデザインされているTシャツを着るときは、そのロゴやメッセージ

に対し自分が共感できるものしか着ないということです。

だから、そのTシャツにプリントされている内容やデザインの意味が分

からない場合は、どんなにデザインがかっこ良くても買ったり、着たり

はしません。

Tシャツには、自分の価値観とかアイデンティティーを示す要素がある

と思います。 

今回Tシャツを作りたかった一番大きな理由はそこでした。


実際にキャンペーンがスタートする3月18日までには、写真やデザイン

などをホームページ上にアップできると思います。

ぜひご期待ください。

 

テーマは袖を通すだけで旅人になれる、そんなTシャツです。

 

 

2008年2月27日

旅先のカフェ バンコクのクレープ屋



バンコクで泊まったホテルは、どこか暗い印象であまり感じが良いとは

言ませんでした。朝、朝食をとろうとレストランへ行くと、たくさんの

団体旅行客でごった返し、席も空いてません。さらに、食事もとても美

味しそうには見えませんでした。

今日はタイでの最終日。

ここで朝食を食べて、いやな感じで1日を始めるのは、もったいないな

と思いました。そこで思い切って、ここでの朝食をやめてチェックアウ

トをして、外で食べることにしました。

ふと近くに素敵なカフェがあることを思い出すと、とたんに気分が盛り

上がり、急ぎ足でそこへ向かいました。


そこは4年前に一度来たことのあるクレープ屋さんです。

(はい。甘いものが好きなのです。)

クレープというと、よくショッピングモールで見かけたりする3角に包

んで、手に持って食べるそれを思い出しますが、ここで食べたクレープ

はそれまで食べたものとはまったく違っていました。

きれい皿に盛りつけられて、ナイフとフォークを使って食べます。

外側は少しカリっとしていて、食べ進めると良い感じに、クレープと中

のアイスクリームがまざり、感動をしたのを覚えています。


クーラーの効いた店内は予約でいっぱいとのことで、外のオープンスペ

ースに案内されました。外なのですが、木のデッキの床にタイの3角座

布団が置かれ、そこで足を伸ばして座ることが出来ます。

朝の暑くなる前、南国の花ヘルコニアを眺めながら美味しいクレープを

食べる時間は、至福のひとときでした。

コーヒーを飲み終わる頃には、ホテルで感じていた嫌な気分もどこかに

消えて、すっかり幸せな気分に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

2008年2月29日

PARIS TEXAS

 

一昨日映画について書きましたが、

映画と言えばやっぱりこれなんです。一番好きな映画。

 

 


まず、最初のシーンからぐっときます。

クレジットが流されるなか、ライ・クーダーのスライドギターの音が

聴こえてくる。

タイトルのPARIS TEXASの文字が消えるとアメリカの南部の荒涼と

した砂漠の風景。そこに男がひとり歩いています。

薄汚れた野球帽と埃まみれのスーツのアンバランスないでたち。

手に持っている大きなプラスチックのボトルの水を飲み干し、それを

投げ捨てまた歩く。それをオオワシが眺めている。

それだけで、この男がたどってきた悲しい歴史を感じさせます。




ほんとうに素晴らしい映画です。

美しい映像と音楽、男女や親子の愛、そして、旅立たずにはいられない

男の孤独感。とにかく旅が好きな人には見てほしい映画です。



余談ですが、私の好きなバンドのひとつTRAVISはこの映画の主人公の

名前から付けられたそうです。さらに余談で、この映画のナスターシャ

・キンスキーはぞくっとするほど美しいです。

 

 

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。