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ブラスカスタマイズ

 

 

 

先月のイベント会場に置いてあった使い古した

ようなブラスペンケース。

これはもちろん何年も使った・・・というもの

ではなく、ある方に教えてもらった方法で

使い古した風の加工をしてみました。

その加工方法を紹介したいと思います。


まず、サンポールなどの酸性のトイレ用洗剤を

用意し、表面に筆などで塗ります。

その使用状況などにもよりますが、時間が経つと

酸化し、ムラがある感じで赤く変色してきます。

それだけでも良いのですが、色が強すぎたり

シミのような感じにも見える場合は、さらに

目の細かいサンドペーパーで擦り全体的に

なじませます。


そうやって出来たものをイベント会場で展示

しました。そこで4日間たくさんの人に触って

もらったおかげで、その後さらに変色して写真

のような風合いになりました。


また、変色したものをもとの状態に戻す場合は、

ピカールなどの金属研磨剤を使って布で拭くと、

ピカピカになります。


金属は表面のテクスチャーや色合いが変わる

だけで、ぜんぜん違った質感になりますね。

ぜひいろいろ試してみてください。

真鍮って面白い!

 
 
 

コメント (2)

fujixion:

うわ、いい味出してますね。
そんなカスタマイズのやり方があったとは!

しかし、自分で使い込んだ味を出したいのが本音・・・。

でもでも、磨いて元に戻るならやってみようかな・・・・。

iijima:

fujixion様、確かにこのカスタマイズは
邪道ではあります(笑)。
自然な変化こそが、モノの歴史を語ってくれるのでしょうね。
邪道も本道も、いろいろ楽しんで頂けば幸いです。

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(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。