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新春イベント

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トラベラーズファクトリーのオープン以来、
さまざまなイベントを開催しているけど、
1回で終わってしまったものもあるし、
毎年続けて恒例となっているイベントもある。
どのイベントも僕ら自身も楽しんでいることに
変わりはないけれど、続けていくことで、
イベント自体に歴史が積み重なっていき、
また違った楽しさが生まれることもある。

新春イベントもまた、2013年以来
毎年続けているトラベラーズファクトリーの
恒例イベントにひとつ。

最初、新春気分を盛り上げるような
イベントがをしようと考えた時に、
日々トラベラーズファクトリーに足を運んで
いただいているお客様に何か還元できるような
イベントにしようと思った。
さらにタイの古道具屋で手に入れていた、
ヴィンテージのガチャガチャマシンを使う機会を
作りたかったのもあって福引イベントを開催する
ことにした。
また、福引とあわせて、お客様にゆっくりして
いってほしいと思い、コーヒーの振る舞いも
行うことにした。

イベント前のタイへの出張の時に、
マーケットでガチャガチャ用のカプセルを買い、
さらにガチャガチャに使える1バーツ硬貨を
たくさん持って帰った。(同じサイズの1円玉
でもできるけど、気分が大事なので1バーツを
用意した)

最初の新春イベントの一番の景品は、
コーヒーテーブルトリップのロゴをシルク印刷した
トラベラーズノートだった。
これはもともとは、テスト用のサンプルとして
チェンマイの工房に依頼して作ってもらったもので、
コーヒーバッグ用のシルク版を使って
トラベラーズノートの革に印刷している。
メインの景品をどうしようかと考えていた時、
ちょうどそのサンプルがいくつか届いたので、
これはきっと当たったら嬉しいだろうなと思い、
そのまま景品にすることにした。
ちなみにこの試作の結果を踏まえて、その後、
トラベラーズノートのエアポートエディション
はシルク印刷で作ることになった。
その2年後以降は、箔押しのトラベラーズノート
を景品にしたのだけど、これも試作として
流山工場で作ってもらったのが最初で、
その後ステーションエディションが生まれる
きっかけになっている。

また新春イベントの景品の定番とも言える、
New Year ステッカーとカンバッジは、
毎年デザインを変えてこのイベントのために
作っている。

イベントの前日には、当たりくじを
カプセルの中に詰めて(これがけっこう大変)
準備をしたり、景品のパッケージのセットを
したりしながらバタバタとオープンを迎える
まさに手作りのイベントだった。

回を重ねるごとに楽しみにしてくれる方も
増えて忙しくなってきたけど、新しい年を
迎えたスタートとして、景気づけになったし、
トラベラーズファクトリーにお客様が溢れる
姿を見るのは、それだけで嬉しかった。
毎年このイベントでお会いする方も年を
重ねるごとに増えてきて、
「今年もよろしくお願いします」
と年始のご挨拶をする場にもなっていた。
夜になると閑散としてくるのだけど
そんな時間にコーヒーを飲みながらゆっくり
お客様と話をするのも楽しかった。

そうやって9年続けてきたイベントだったから
コロナ禍の中でも、なんとかできる形を模索
しながら考えたのが今年のやり方だった。

オンラインショップを含めた全店で
開催することで中目黒に一極集中しないようにし
毎年活躍してくれているガチャガチャマシンは
今年は休んでもらって、三角くじを製作した。
さらに、コーヒーの振る舞いも中止にして、
混雑時には整理券を配布することで、
密にならないようにする。
ずっと続けてきたイベントだから、とにかく
こんな中でもできる形を作りたかった。

あの賑わいが見ることができないのも、
コーヒーを飲みながらお話しできないのも
残念ではあるけれど、よりたくさんの方々に
喜んでもらいたいと、景品はいつも以上に
用意している。
コーヒーの振る舞い、来年、また復活
できればいいな。

まずは1月2日から京都でスタートしていて、
皆さんとても楽しんでいただいているようで、
嬉しく思うのと同時にほっと胸を
なでおろしている。

今週はステーション、中目黒、エアポート、
さらにオンラインショップでも開催するので、
ぜひこちらも楽しみにしていただけたら
嬉しいです。

新春イベントとあわせて開催している、
コーヒーテーブルトリップもオープン以来
続いている恒例のイベント。
毎年、アアルトコーヒーの豆を9種類用意
してもらってコーヒー豆専門店に負けない
ようなラインアップで展開している。
今年はさらに、アアルトコーヒー庄野さんの
友人でもある京都のかもがわカフェの
ハウスブレンドも加え、10種類の豆を
販売しています。

このコーヒーイベントも例年ならば、
メインイベントとしてアアルトコーヒーの
庄野さんに来ていただいてカフェイベントを
開催するのだけど、今年はまだその予定を
立てることができないでいる。
今年中にはなんとかできるといいな。

ちなみに、その代わりという訳ではないの
ですが、今回はコーヒーとともに楽しみたい
音楽と本のリストをこちらで紹介しています。
こちらも楽しんでいただけると嬉しいです。


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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。