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手紙って何を書けばいいか分からない、いろいろな決まり事がありそう、自分の字に自信がない…などと考えてしまい、ついついメールで済ませている方は多いのではないでしょうか。
でも、こんな時代だからこそ手書きの手紙にはとても大きな魅力が潜んでいて、受け取る人に与える印象も高く、心を残すコミュニケーションツールとしてとても重宝するアイテムなのです。
今回は、シティリビング(2/25,3/4)で掲載した“手紙を書くコツ”を更に詳しくご紹介します。
「手紙の書き方」ホームページの監修をお願いしているむらかみかずこさんに、毎日の生活で役立つ手紙術や手紙の楽しみ方を教えていただきました。
ビジネス文書ほどあらたまったシチュエーションではないけれど、取引先の方へのご挨拶やお礼状を書く場合はどんなことに気をつければいいのでしょう?「転勤が決まった取引先の方に送る手紙」を例に、きちんとした場面で手紙を書くコツを、むらかみさんに教えていただきましょう。
会う…お目にかかる、お会いする
行く…参る、お伺いする
食べる…いただく、頂戴する
言う…申す、申し上げる
する…させていただく、いたす
さらに一工夫を加えるとあなたも手紙の達人になれる!?
ほんの少しのアレンジで、より自分らしさが伝わる魅力的な手紙に!
ヒントをご紹介しますのでぜひ試してみてください。
インクの色を変えると、同じ文章でもその表情が全く異なって見えます。目上の方へのきちんとした手紙なら、黒インクの万年筆、親しい間柄や友人ならカジュアルなブルーやグリーン、遊び心を取り入れたパープルなど、いろいろと使い分けてみてください。
切手は選ぶ楽しさに加えて貼り方を工夫したり、アレンジを加えると、また違った表情になります。
切手を貼るスペースは左上と決まってはいますが、厳密に左上にまっすぐ貼らなくても、わざと少しずらしたり、斜めに傾けてみる、また、花柄の50円切手に蝶柄の30円切手を添えて、蝶が花にとまっているように見せる、思い切って封筒の真ん中に貼ってしまう、など。
アレコレ考えるのも楽しい時間ですし、相手の心を惹き付けるテクニックにもなります。
さらに詳しい情報はこちら。
文香(ふみこう)
手紙の中にそっと忍ばせておくと、一緒に上品で優しい香りが送る方の想いを引き立てます。季節や年中行事にあわせた柄や、デザイン、香りを控えめにしたお悔やみ用の文香などもあります。
平安時代の人々も、文に香をたきしめて想う相手に送っていたものですが、そんな風流な文化を楽しんでみてはいかがでしょう。
手紙を彩るアイテムはこちら。


