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【文例】定年退職のあいさつ(長年お世話になった、取引先の中小企業社長へ)


謹啓 晩夏の候、貴社におかれましてはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、わたくしごとで恐縮でございますが、○月○日をもちまして、
株式会社○○○○を定年退職いたしました。
35年にわたる会社生活を大過なく過ごせましたのも、
多くの皆様からいただいたご厚情のおかげと心よりお礼申し上げます。
 特に、貴社には長年にわたりお引き立てを頂戴し感謝の限りでございます。
 また、鈴木社長からは、商品に対する貴重なご意見をいただき、
時には人生のアドバイスまでお聞かせくださり、何と申し上げてよいか言葉もございません。
社長のお姿・お人柄・生き方に触れる機会をいただけましたことは、わたくしの財産となりました。
 今後は、これまでできなかった家族サービスと趣味の庭づくりを楽しみたいと考えております。
半年ほどゆっくりしたあとは、これまでの皆様からのご指導とキャリアを無駄にせぬよう、
地域で活動をしていく予定でございます。
 何とぞ、変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
後日、改めてごあいさつにお伺いさせていただきたく存じます。
末筆ながら、鈴木社長のご健康と貴社のご発展を祈念し、
まずは書中にてごあいさつといたします。 敬白

【文例監修】

一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子 プロフィール>>

ワンポイントアドバイス

多数に送る場合は、改まった内容のものを葉書に印刷して送るのが一般的です。
ただし、特にお世話になった方には、本来は直接伺うのが良いのですが、
お目にかかることが難しい場合には、ご自身の言葉で手紙を綴ることをお勧めいたします。
書く内容は、
1. 退職したこと(日付も入れるとよいでしょう)
2. これまでの厚誼や支援に対する感謝
3. 今後の人生設計や抱負
4. 引き続きのお付き合いについて
便箋が複数枚になる際は、最後の一枚が、名前や住所などの後付のみにならないようご注意ください。

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