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手紙の基本

手紙は幸せを運ぶアイテムです。ネット社会の現代、メールやSNSが多用されていますが、相手に想いを伝えるためには手書きにかなうものはありません。真心が伝わり好印象に繋がるだけではなく、人や仕事など人生の宝まで引き寄せてくれます。そのような手紙にするためには、自分が楽しんで書くことが何よりです。難しく考えず、自分の想いを大切に、言葉を丁寧に綴ってみましょう。手紙から始まる幸せの形、作りませんか。

監修:一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子

丁寧な手紙を書きたいけれど、頭語・結語、時候のあいさつ、結びのあいさつなど、どう書けばよいのか分からないという方は、『手紙アシスタント』も是非ご活用ください。

  • TPOに合ったレターアイテムの選び方

    TPOに合ったレターアイテムの選び方

    手紙には、封書、一筆箋、はがき、カードと、さまざまな形式があります。さらには、それぞれのアイテムの中でも、フォーマル度が高いものからカジュアルなものまでたくさんの種類があります。それぞれの手紙の形式のフォーマル度合いを知っておきましょう。一般的に、縦書きの方が礼儀正しさや格調高い印象を与えることができます。手紙を送る「相手との関係性」と「書く内容(シーン別)」と「形式(フォーマット)」の3点を考慮し、適切なアイテムを選びましょう。
  • 便箋の書き方の基本

    便箋の書き方の基本

    まずは全ての手紙の基本となる形式を理解しておきましょう。手紙の定番構成は、前文・主文・末文・後付けの4つのブロックから成り立っています。これは、自分も書きやすく、相手も読みやすいうえ失礼が無い流れなのです。形式に沿うと、どなたでも手紙を簡単に書くことができます。
  • はがきの書き方の基本

    はがきの書き方の基本

    お礼状や挨拶状、事務的な連絡など、封書では重すぎる内容のときに利用するのに適しています。基本構成は封書の手紙と同じですが、裏書きに後付け(書いた日付、差出人、宛名)は不要です。(前文・主文・末文の3ブロックで構成します)
  • 一筆箋の書き方の基本

    一筆箋の書き方の基本

    お礼状やあいさつ状、事務的な連絡など、封書やはがきでは重すぎる内容のときに利用するのに適しています。便箋よりかしこまらず気軽に使えるので、ちょっとしたお礼やメッセージを伝えるとき、贈り物や人づてに物を渡すときなど、ひと言添えたいときには一筆箋を使いましょう。書式に決まりはないのですが、宛名・簡単なあいさつ・本文・結び・署名の流れで書くと内容が伝わりやすくなります。
  • 頭語と結語

    頭語と結語

    手紙は一般的に頭語で始まり結語で終わります。頭語と結語は決まった組み合わせがありますので、覚えておくとよいでしょう。また、丁寧度によってさまざまな種類がありますので、相手との関係や内容に合ったものを選びましょう。
  • 時候の挨拶

    時候の挨拶

    手紙の中で頭語の後にくるのが時候の挨拶です。季節にふれるあいさつは手紙のもっている美しい伝統のひとつです。時候の慣用句もありますが、自分なりの表現で、季節感をうまく工夫して相手に伝えると良いでしょう。
  • 結びの挨拶

    結びの挨拶

    手紙を締めくくる言葉を述べます。内容は、プライベートシーンは相手の健康や幸せを、ビジネスシーンであれば繁栄や活躍などを祈る気持ちを書き、最後まで思いやりの気持ちを添えるものです。こちらを丁寧に心を込めて書くことにより、より印象の良い手紙になります。
  • 宛名の書き方(封筒)

    宛名の書き方(封筒)

    宛名は、手紙の第一印象に当たるものです。どんなに内容が良くても表書きが雑であれば好印象になりません。上下左右1cmほどの余裕を持ち、文字のバランスや大きさを考えながら、楷書で丁寧に書きましょう。目上の方や改まった内容には、縦書きが適しています。親しい間柄の方への手紙や、ちょっとしたお礼状は横書きでもかまいません。
  • 宛名の書き方(はがき)

    宛名の書き方(はがき)

    宛名は、手紙の第一印象に当たるものです。どんなに内容が良くても表書きが雑であれば好印象になりません。バランスを考えながら、楷書で丁寧に書きましょう。目上の方や改まった内容には、縦書きが適しています。親しい間柄の方への手紙や、ちょっとしたお礼状は横書きでもかまいません。
  • 手紙の折り方、封筒への入れ方

    手紙の折り方、封筒への入れ方

    手紙の折り方・入れ方にもルールがあります。封筒は、縦書きの場合も横書きの場合も表面が基準となります。
  • 忌み言葉について

    忌み言葉について

    慶事や弔事のシーンの手紙には、縁起が良くないので使うのはタブーとされている「忌み言葉」があります。手紙を書く上で、忌み言葉を避けるのは、大切なマナーです。せっかく心をこめて書いた手紙も、忌み言葉が使われていると相手の気持ちを害してしまうこともありますので、言葉選びには十分気を配りましょう。


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