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時候の挨拶

手紙の中で頭語の後にくるのが時候の挨拶です。季節にふれる挨拶は手紙のもっている美しい伝統のひとつです。時候の慣用句もありますが、自分なりの表現で、季節感をうまく工夫して相手に伝えると良いでしょう。また、時候の挨拶のあとには、安否を気づかう挨拶が続きます。ここでは季節感あふれる時候の挨拶をご紹介します。かしこまったお手紙には月ごとの定型句を、親しい方へのお手紙には少しカジュアルな表現を用いると良いでしょう。

<お詫び・お見舞いの場合>

お詫びの手紙では、申し訳ないという気持ちを伝えることが最大の目的です。時候の挨拶は書かずに、単刀直入に本題に入りましょう。また、お見舞いの手紙では、相手の体調を気遣う気持ちを伝えることが大切です。
容態や被害の状況に応じて時候の挨拶は省きましょう。

<ビジネスの場合>

ビジネスで時候の挨拶を使う場合、「~の候」という古くからの漢語調の挨拶だけでは事務的な印象を与えてしまいます。ビジネスだからこそ、ほんのひと手間かける心遣いで仕事までもできる印象に。ご自分が五感でその時に感じた言葉を加える工夫をしましょう。

ビジネス編監修:一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子

丁寧な手紙を書きたいけれど、頭語・結語、時候の挨拶、結びの挨拶など、どう書けばよいのか分からないという方は、『手紙アシスタント』も是非ご活用ください。


くらしの文例

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