
- TPOに合ったレターアイテムの選び方
- 便箋の書き方の基本
- はがきの書き方の基本
- 一筆箋の書き方の基本
- 宛名の書き方(封筒)
- 宛名の書き方(はがき)
- 頭語と結語
- 時候の挨拶
- 結びの挨拶
- 手紙の折り方、封筒への入れ方
- 忌み言葉について
宛名は、手紙の第一印象に当たるものです。どんなに内容が良くても表書きが雑であれば好印象になりません。
上下左右1cmほどの余裕を持ち、文字のバランスや大きさを考えながら、楷書で丁寧に書きましょう。
監修:一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子
丁寧な手紙を書きたいけれど、頭語・結語、時候のあいさつ、結びのあいさつなど、どう書けばよいのか分からないという方は、『手紙アシスタント』も是非ご活用ください。
目上の方や改まった内容は、縦書きが適しています。
目上の方や改まった内容は、縦書きが適しています。
文字の中心線を意識することでバランスよく文字を書き進められ、宛名が書きやすい「秘密の下敷」付きで、他にも誰でも簡単に美しい手紙が書けるヒントが満載の「きれいな宛名が書ける封筒<縦>」や「きれいな宛名が書ける封筒 縦 お礼状用」などがおすすめです。
親しい間柄の方への手紙や、ちょっとしたお礼状は横書きでもかまいません。
親しい間柄の方への手紙や、ちょっとしたお礼状は横書きでもかまいません。郵便番号枠がある場合は枠の中に書きます。
文字の中心線を意識することでバランスよく文字を書き進められ、宛名が書きやすい「秘密の下敷」付きで、他にも誰でも簡単に美しい手紙が書けるヒントが満載の「きれいな宛名が書ける封筒 横」がおすすめです。