『連用日記 扉』が発売10周年を迎えたことを記念して2022年12月11日（日）に開催した「日記祭」［主催：日記屋 月日/協力：散歩社、世田谷区代田、BONUS TRACK広場内］にて、「日記のきっかけ展」を開催しました。

「日記祭」は、【「いま日記をつけていない方には今日から日記をつけよう」と思っていただけるような一日に、元々日記をつけている方には日記の魅力をより感じていただけるような機会になれば】をテーマにした日記を楽しむためのイベントです。日記を書くこと、読むこと、それぞれの魅力を広めていくための拠点として、2020年にオープンした日記の専門店「日記屋 月日」が企画し、今回で第2回目の開催となりました。会場では、出展者が自身で綴った日記を本にして販売したり、日記にまつわるトークショーが行われたりなど、丸一日日記の魅力にたっぷりと触れることができるイベントです。

働く女性、子育てママ、夫婦、就活など、さまざまな人のライフスタイルをイメージした使い方やアレンジなどをご紹介しました。多くの方が1冊1冊をじっくりと読み込んでくださり、「こんな書き方でもいいんだ！」「日記っておもしろい」という感想をいただきました。
また、ファッション・カルチャー誌など多数の雑誌を中心に、広告・MVでも幅広く活躍中のモデルKanocoさんに、日々の生活や子育てなど、過去を振り返って綴っていただいた日記も展示しました。

毎年、同じ日の記録が１ページに積み重なっていく連用日記の新製品『見開き12ヵ月連用日記 扉』や10周年を記念した限定アイテム「連用日記 扉 ミニ」「連用日記 京織」もご紹介しました。
『見開き12ヵ月連用日記 扉』は若い方の注目度が高く、「これならハードル低く始められそう」と、手に取ってくださる方も。日記の書き方を具体的にイメージしていただきながら、魅力をお伝えすることができました。

会場では、「ミドリ」が展開する日記の歴史と全ラインアップも展示。自由に手に取ってご覧いただき、気になる日記に投票する総選挙を開催。幅広いラインアップをじっくりと見ていただき、多くの方に投票に参加いただきました。

さっそく日記を始めてみよう！という方向けに、「ミドリ」の日記の一部を会場で販売。展示を見て日記を始めるきっかけになったという方も多く、カップルや親子でお揃いの日記を購入いただくお客さまの姿が印象的でした。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました！