『ブックスタイルダイアリー』は毎日の出来事を綴る、日記のような手帳です。書き終えた後にも大切にしたい、本のような佇まいが魅力です。ダイアリーと日記の垣根が薄まりつつある中で、予定管理だけではなく毎日の記録用としてダイアリーを使いたいというニーズの高まりから本製品を開発しました。

デザインはネコ柄とイヌ柄、各柄2種類のデザインをご用意しました。イラストレーター小泉さよさん（ネコ柄）、てらおかなつみさん（イヌ柄）が描く、柔らかなタッチのイラストを毎ページお楽しみいただけます。本文は、毎月異なるデザインが楽しめる月間ページ、中心を区切って左右で別の内容も書ける週間ページのほか、付録ページも充実。糸かがり綴じの製本で180度フラットに開くため、ストレスなく書き込むことができます。表紙は温かみのある風合いの布クロスで仕上げており、箔押しでネコとイヌの愛らしいデザインを施しました。

2026年版より、『本型ダイアリー』から『ブックスタイルダイアリー』に名称を変更し、視認性をより高めるためにフォントをリニューアルしました。

付録ページとして、ネコ柄には、大切なプレゼントの記録ができる「ギフトリスト」や、毎月の印象に残ったことや思い出を書き留められる「思い出ページ」が付いています。

イヌ柄の付録ページには、各月の予定や目標を書き出す「フューチャーログ」、やりたいこと、欲しいものなどを書き出す「ウィッシュリスト」、楽しく習慣づくりができる「ハビットトラッカー」、お気に入りのお店メモや趣味の記録に使える「マイコレクション」、読んだ本や読みたい本を記録できる「ブックログ」、1ヵ月分の睡眠記録がつけられる「スリープログ」のページを収録しました。また、ネコ柄とイヌ柄どちらにも、イラストを楽しみながら日々の記録も書き込める「ギャラリーページ」が付いています。

＜小泉 さよ プロフィール＞
フリーランスイラストレーター。生粋のネコ好きで、ほっこりかわいいネコたちを描く。著書に『さよなら、ちょうじろう。』 （KKベストセラーズ刊）、『もっと猫と仲良くなろう！』『うちの猫を描こう！』（KADOKAWA刊）など。
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＜てらおか なつみ プロフィール＞
フリーランスイラストレーター。柔らかな線が特徴で、イヌの絵や動物の絵が得意。音楽アーティストのCDジャケットやグッズ、本の挿絵、お菓子のパッケージなど幅広く手掛ける。
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