« iPhone&NOKIA | メイン | 広告制作記 »

The Road by Jack London


「白い牙」や「野生の呼び声」などの動物文学で知られる

ジャック・ロンドンが、ホーボー(放浪者)としてアメリカを旅した

時のことを綴った本。

 


 

映画などで良く見られる貨物列車にただ乗りをしながら、アメリカを

放浪する人たちをホーボーと言います。その実際の体験に基づいた

記録として、とても興味深く読む事ができました。


家も定職も持たずに自由に放浪するその生活は、旅が好きな人は憧れ

ますが、実際には、寒さに震えたり、牢獄に入れられたり、権力者か

ら迫害を受けたり、厳しく辛いものであることが分かります。

 

その上で、ホーボーであることに誇りを持ち、放浪を続ける著者の姿

は、旅人であれば、必ず敬意を感じると思います。


1890年代のアメリカのホーボーの文化を分かりやすく解説してく

れるのもこの本の魅力です。


ロバート・ジョンソンも、ウディ・ガスリーもこうやって旅をしたん

でしょうね。

 
 

コメントを投稿

2011年07月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。