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TRAVELER'S candle night

 

 

 

デザインフィルも協賛している

「1000000人のキャンドルナイト」は、

夏至の夜8時~10時までの2時間、電気を消して

ローソクを灯すことを提唱している運動です。

 

夏至に一日早い20日、いつもの流山工場に

有志が集まってキャンドルナイトを行いました。

 

夕日が赤くなって沈もうとする頃、みんなで

たくさんのローソクを並べて火を灯していく。

暗くなるつれて、美しくなってくる火を見つめて

いると、みんなの心が穏やかになっていきます。

 

大きな通りから奥に入った江戸川のほとりにある

工場のまわりは畑と点々とある民家しかないので

真っ暗です。

日が完全に沈むと、雲が夜空を覆っていたため、

ローソクの火だけが唯一私たちを照らしてくれる

灯りになりました。

 

心地よい風を浴びながら、ローソクのゆらめく

優しい光の中で、みんなで飲んだり、食べたり

する時間。

太陽は明るく大地を照らし、沈むと暗闇が

覆い尽くすということ。

そして、火は夜を照らし、私たちに物語を語る

時間を与えてくれたということ。

そんなことを思い出させてくれました。

 

ローソクの火を見つめながら語られる物語は、

きっと普段より優しさや希望が多く込められて

いるものになると思います。

 

夏至と冬至の1日の何時間か電気を消すことが、

環境問題の根本的な解決にならないことは誰でも

想像が出来ます。

ただ、私たちが暗闇に灯るローソクの火を眺める

時間を過ごすことで、自然の偉大さ、美しさや、

優しさを思い出し、電気がなくても自然の息吹に

耳を傾けたり、自分達の物語を語り合うことで

楽しい時間が過ごせることを知ることは、

環境問題の解決のための大きな一歩に

なるような気がします。

 

ぜひ、皆様もたまに電気を消して、

ローソクを灯してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。