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旅の終わりは、トラベラーズファクトリーで

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1月のパリのメゾン・エ・オブジェから始まり、
長野のアルプス・ブック・キャンプ、
京都恵文社一乗寺店でのカフェ・アアルタナティブ、
青山スパイラルでのオズの女子旅EXPOに、
韓国ソウル、スペイン・マドリードでの
トラベラーズカンパニーキャラバンと、
今年も国内外いろいろなイベントに参加したり、
開催したりすることができた。

こういったイベントは、正直に言えば、
準備もそれなりに大変で、多大な労力を使う割には
それほど儲かる訳でもないので、言ってしまえば
あまり効率の良い仕事ではない。
だけど、トラベラーズノートの世界は、今までも
旅をすることで、広がってきた。
今年も、1月パリの後に立ち寄ったマドリードへの
旅が、今月に開催したマドリードでのイベントに
繋がり、それがさらにこれからのトラベラーズノート
と世界の街の在り方に大きなヒントを与えてくれた。

旅先での出会いが次の新しい何かに繋がり、
世界中のトラベラーズノートを使う方とノートを
見ながら話をすることが、大きな刺激を与え、
次に進むべき道筋を教えてくれる。
それにトラベラーズと名乗るからには、やっぱり
旅を続けていきたいし、旅を仕事にするのは
僕らの大きな喜びでもある。
旅をやめてしまうことは、トラベラーズノートの
作り手としての資格がなくなってしまうことだと
思うし、旅を続けていれば、まだまだいけそうな
気がする。

そんなわけで、今年もいろいろな場所へ旅をして
イベントを行ったのだけれど、今年最後のイベントは
やっぱり旅から帰る場所でもある僕らの基地、
トラベラーズファクトリーでありたいと、
先週末、スパイラルリングノートバイキングを
開催した。

今年は、京都とソウルでノートバイキングを行い、
たくさんの方が参加してくれて楽しかったけれど、
ホームであるトラベラーズファクトリーでの開催は、
また違った楽しさがある。

土曜日には、いつものリング職人石井さんの師匠
でもある渡辺さんが流山工場からやってきてくれて
2人体制で臨んだから、あまりお待たせすることも
なくリングを綴じることもできたのも、ホーム
ならではのこと。

今回も毎年来てくれる方から、はじめてノート
作りを体験する方まで、さまざまな方に足を
運んでいただいた。

10月にソウルでノートを作った方が
旅先としてトラベラーズファクトリーに来て、
再びノートを作ってくれたり、
たまたまマドリードから来た方は、
マドリードのイベントのことを知らず、
そのことを教えてマドリードマップを渡したら、
帰ったらこのお店にも行ってみるよと、嬉しそうに
言ってくれた。

こんな風に世界中で開催しているイベントと
トラベラーズファクトリーが繋がっているのが
分かるのも嬉しい。

ちょうどクリスマスが近いということもあって、
イベントの間、トラベラーズファクトリーは終始
たくさんの方で溢れていた。
クリスマスソングが流れる店内のそんな様子を
眺めながら、今年の旅に思いを馳せ、同時に旅から
帰ってくる場所がある喜びに浸っていた。


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店長のプロフィール

(株)デザインフィルでトラベラーズノートの企画を担当している飯島です。